まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(九日目)

2011-09-19 12:00:02 | 取組結果

○ 雲虎(9-0)

 ガリガリ君ソーダミルクプレミアム(カップ)を使ったオナホール開発を思いついた雲虎。あれやこれやと試行錯誤しているうちについつい夜更かしになってしまうものの、毛呂乃様はそんな努力をきちんと見守ってくださり、疲れまらでしっかり快勝。「材料の仕事をしている人間として、ここはひとつTENGAに負けない内部構造を追及してみようかと思う。材料と形状だ。」と、まらだけでなく夢もふくらむ雲虎。開発に成功すれば雲虎にとって大きな武器になるだろう。

 

● 毛呂乃(8-1)

 仰向け状態で180度、枕につくほどの豪快な勃起を見せ、これこそ至高の勝ち方と周囲が感嘆の声を上げる中、「もちろん黒星、たってません」。180度、完璧な反りを見せたがために、確かに全く立って見えない。こんな完璧な相撲で負けでは、勝敗規定自体の不備ではないか、との声も上がるなか、「最高の勝ちは負けと表裏一体、善悪・生死・・・みんなそうだ」と毛呂乃教の真理を語る崇高なる敗者。信者たちはこの毛呂乃様の教えにひたすら感涙。

 

○ 摩羅の川(8-1)

 昨日の「仕事はそこそこにして体力温存」作戦が効いたのか頭痛・頭重から回復した摩羅の川。しかし体のダルさは依然残ったまま。というより昨日より悪化。しかし、そんな状態でも目覚めれば危なげなく勝っているのが絶好調のまら。取組後も「いやぁ、疲れまらって凄いですね。ここまでダルいとまらも勃たなかったり半勃ちになったりしてもよさそうなんですが」と絶好調の相棒に感心していた。

 

○ 玉椿(6-3)

 大日本毛呂乃教への強引な勧誘行為を繰り返している雲虎。こんどは大関・玉椿へ声をかけた模様。新興宗教嫌いで知られ、数年前には某宗教をしつこく勧誘してくる同じアパートの老人とけんかをした前歴もある玉椿は「毛呂乃様だあ? あんなやつ、ただのダッチワイフマニアじゃねえか」と怒り心頭。けさの玉椿はその怒りがまらに伝わったか、玉椿らしからぬ暴れまらを見せて6勝目。「ったく、あのじじい、勧誘を断ったら自転車のタイヤに釘さしてパンクさせやがるんだぜ」と以前の勧誘トラブルを思い出したのか、まだ怒りがおさまらないようす。

 

○ 汚痔の山(8-1)

 勝ち越しのかかる汚痔の山。日中歩き回って疲労したためか、ベットまで戻ることができずソファーでの取組となってしまったが、その疲労が疲れまらに作用して快勝。「夏が戻ったかの様な日中の気温も味方した気がします」と笑顔。

 

● 蒼狼(4-5)

 判定の難しいまらずもうに「私は勝ちでも負けでもいい思いました。」と語る蒼狼。負けと判定したのは幕内力士としてのプライドか。


○ 月乃猫(3-6)

 「昨日は前日の疲れがたっぷり残ってたので完全休養日。漫画喫茶行ってマッサージチェアにずっとかかってました」と月乃猫。アダルト動画がわりに読んでいたマンガが、ここのところマンネリぎみだった想像力をほどよく刺激したのか「まらもいい感じで勃ってました」と快勝。「6連敗の後の3連勝。この好調がどこまでつづくやら」と照れ笑い。

 

● 飛埒王(4-5)

 昨夜はパンツをはいて寝たという飛埒王。その影響なのか、まらには兆しすら見られず、あっさり完敗。「ノーパンじゃない影響なのか、教祖がお決めになられたのか・・・。入信して、負けた時の原因がわかりにくくなっちゃいましたね」と苦笑い。



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十両の結果(九日目)

2011-09-19 12:00:01 | 取組結果

○ 明烏(3-6)

 今場所はスランプ気味の明烏。「なかなかタイミングがあわない」と言いながらも、けさは粘りをみせてなんとか連敗脱出。

 

○ 家満(9-0)

 尿意と朝立ちの関係については、力士のあいだでもさまざまな意見がでており、協会のこれからの研究課題として残されているが、家満によれば「しょんべんがしたくて起きたけど、チンコが立ってるとしょんべんはしづらいですね」とのこと。

 

○ 池男王子(5-4)

 きのうはバーべキューでお腹いっぱい肉をつめこんだ王子。けさは肉の力をかりて傍目にも気持ちのいいまらずもう。本人も「パンパンに勃起した状態」と、まらを見てうれしそう。

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幕下以下の結果(九日目)

2011-09-19 12:00:00 | 取組結果

<三段目>

○ 両玉国(3-1)

 「昨日はまさかの取り組み忘れで、急遽、本日取り組み」と予定外の割が組まれた両玉国。「昨晩は深酒して・・・」と準備不足も心配されたが、起きてみれば快勝。「最近は予想外に勝ったり負けたりで、まらずもうの奥深さを感じています」と酒を飲みながらも勝ちを拾って、神妙な表情。

 

<序二段>

● 金精山(4-1)

 ここまで4連勝と好調の金精山だったが、「今日はまるでダメで黒星です。あっさりと土俵を割りました。突っ込もうとしたら手を突いて土がついたくらいの負けっぷりです。家に遊びに来ていて泊まった友人は見事に白星だっただけに悔しすぎます」と、アマチュアに負けたことを非常に悔しがっていた。

 

● 河豚狸(2-3)

 「本日も黒星です。情けないったらありゃしないです。前日に闘魂注入のため軽く殴っておいたのですが」と不機嫌な茶柱親方。ファンのあいだでは「せっかく奥さんが殴ってくれたのにまらが反応しないなんて、よほど深刻なインポなんじゃね?」「不思議だねえ、殴り方が弱かったのかねえ」とさまざまな憶測が流れた。「せめてあと一勝はしてほしいです」と厳しい表情でコメントする茶柱親方に、ファンたちは「あとで河豚狸は親方に殴ったり蹴ったりしてもらえるんだろうなあ、うらやましいなあ」と、羨望のまなざし。

 
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