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八日目までの星取表

2011-01-16 18:45:41 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

まらずもう初場所もきょうで折り返しです。

八日目(19時現在)までの星取表をアップします。

もし記載ミスなどがあったら、コメントください。


幕内 東横綱 雲虎 ●○●○○○○○ 6勝2敗  
西大関2 玉椿 ○○●●●○○● 4勝4敗  
東関脇 毛呂乃 ○○○○○○○○ 8勝  
東前頭12 朝乃立 ●○○○●○○○ 6勝2敗  
東前頭17 摩羅の川 ○○●●○○○○ 6勝2敗  
十両 東9 明烏 ●○●○●○●● 3勝5敗  
西9 月乃猫 ●○○●●●○○ 4勝4敗  
幕下 東1 汚痔の山 や○○○○○○ 6勝  
西14 飛埒王 やや●●○や●○ 2勝3敗  
15格 蒼狼 や○○や○や○○ 5勝  
三段目 東26 池男王子 ○や○○やややや 3勝  
西76 玉太田 ややや○や 1勝  
東81 大松嶽 やややややややや 全休  
東94 勢稀の里 やややややややや 全休  
西95 下呂泉 やややややややや 全休  
序二段 東29 家満 や○や○や○や 3勝  
西88 両玉国 ○や●やや○や● 2勝2敗  
東101 陸奥里 や●や●や● 3敗  
序ノ口 東27 萬海 ●○●●●○ 2勝4敗  
西27 栗ノ花 ややややややや 全休  
東28 佇海 ややややや○ 1勝  
西28 今濡 や○や○や○ 3勝  
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八日目の結果(幕内)

2011-01-16 09:00:02 | 取組結果

○ 雲虎(6-2)

雲虎は二日連続の「肝稽古」で、毛呂乃ウイルスを完全にアルコール消毒。けさの土俵では前夜の酒が残っているためか、頭がぼーっとしたまま何度も寝たり起きたりを繰り返すが、まらはそのたびに鋭い突き出しを見せる。そんな危なげのない相撲で6勝目。「けさは文句なしの横綱相撲でしたね?」との声に、「まらは復活」と笑顔で復調宣言も飛び出した。

 

● 玉椿(4-4)

今場所は「自然体」がテーマの玉椿。昨夜は「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」を聴いて夜更かししたのがいけなかったのか、なかなか勢いに乗れず、勝ちとも負けとも言えそうな微妙なまら。判定のむずかしい相撲に審判部で協議していると、「もう負けでいいよ。こんなことにぐだぐだ時間を使うくらいなら、わしは仮面ライダーが見たいんだ」と力士にあるまじき発言でさっさと土俵を降りてしまった。「もうちょっとやる気をだしても・・・」とあきれる報道陣に「まらずもうと仮面ライダー、どっちが大事だと思ってるんだよ?」と追い討ちをかけるような発言には、さすがに周囲も言葉を失っていた。

 

○毛呂乃(8-0)

前半戦で新横綱雲虎に2馬身差をつける、というレース展開の毛呂乃だが、まさに馬並みという表現がぴたりと当てはまる状態で起床。先場所に続き無傷の8連勝で折り返し。海原雄山に叱り飛ばされる夢をみて興奮したらしく、ドM魂に火がついたのだろうか。

 

○ 朝乃立(6-2)

おとといの取組で「極意をつかんだ」と宣言した朝乃立。けさは関東地方でも一部で積雪を記録するなど、非常に寒い朝だったが、極意をつかんだ朝乃立には関係なく、けさもじっくりした相撲であぶなげなく勝利。上機嫌で土俵をおりてきたものの、「極意とはどんなものなのかお聞かせねがえませんか?」という質問は華麗にスルー。だんまりを決め込むつもりらしい。

 

○ 摩羅の川(6-2)

今日の摩羅の川はいつも以上に強い。一度目の立ち合いは8時。ここで豪快な反りを披露するも、二度寝をしてしまい立ち合い不成立。その後、約一時間置きに5度も立ち合い、全て危なげ無く勝利。復調後の勢いを見せつけた。しかし、まらずもうに理解のない奥さんからは「休日だからって昼近くまで寝るな。掃除の邪魔だから早く布団片付けて」と叱られっぱなし。報道陣からは「あんなに強い摩羅の川関でも、奥さんの前ではかたなしですね」とからかわれていた。

 

 

 

<幕内星取表>

雲虎 東横綱 ●○●○○○○○
玉椿 西大関2 ○○●●●○○●
毛呂乃 東関脇 ○○○○○○○○
朝乃立 東前頭12 ●○○○●○○○
摩羅の川 東前頭17 ○○●●○○○○
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八日目の結果(十両)

2011-01-16 09:00:01 | 取組結果

● 明烏(3-5)

風邪ぎみの明烏。縁起のいい縞パンで土俵に上がるも、まらに力が入らず今場所初の連敗。「縞パンも効果なしで・・・」と必殺技を封じられて途方にくれていた。



○ 月乃猫(4-4)

昼はスキー、夜は横綱・雲虎との肝稽古とハードスケジュールな一日をすごした月乃猫。けさは疲労からくる「つかれまら」の無敵状態になったか、何度立合ってもそのたびに力強く立ち上がる会心の相撲で、4勝4敗の五分に星をもどした。取組後も「鬼門と思っていたこの土日をまさかの連勝で終えれました。後半戦もこの調子で頑張ります」と語り、後半戦にむけて弾みがつく一番となったようだ。




 
明烏 東9
月乃猫 西9
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八日目の結果(幕下以下)

2011-01-16 09:00:00 | 取組結果

<幕下>

○ 飛埒王(2-3)

いままでのスランプが嘘のような豪快な反り技を見せた飛埒王。思い切り反りすぎて痛いくらいの勢いに「少しぐらい明日にとっておきたくなるような、元気の良さ」と苦笑。


○ 蒼狼(5-0)

蒼狼は5連勝も、今場所最も危ない相撲だったとのこと。何が危ないかというと、「報告忘れるところだった」。相撲は強くとも、新弟子がはまりがちな落とし穴をなんとか回避して、全勝まであと2つ。「ちゃんこ食べたいですね。誰がつくってくれますか?」とのことだが、ちゃんこは幕下の蒼狼自身が作るべきだろう。

 

  

<序二段>

● 家満(3-1)

入門してからいままで負け知らずだった家満にはじめて土。入門からの連勝記録は摩羅の川に並ぶタイ記録の10でストップ。「徹夜で遊んだ影響か、残念ながら勃起せず。体内時計が崩れているのかもしれない」と首をかしげていた。


● 両玉国(2-2)

休日で取組にじっくり時間がかけられるという好条件を生かせず、まらに力が入らないまま、するずると土俵を割ってしまった両玉国。だらしない相撲に「なんか、悔しいっす」とがっくり肩を落としていた。

 

○ 陸奥里(1-3)

3連敗でもうあとがない陸奥里は、なにかがふっきれたのか、気迫で相手を圧倒。うれしい今場所初白星をあげた。

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