まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十一日目の結果(幕内)

2011-01-19 08:00:02 | 取組結果

○ 雲虎(9-2)

今場所はなかなか調子がでない雲虎。けさは一度目の立合いに失敗して待った。二度目の立ち合いでは、まらとの呼吸のタイミングをわざとずらすという変化に出てようやく勝ちを拾った。報道陣からは「そういう相撲って横綱としてどうなのよ?」という声もあがるなか、本人は「きょうは粘り勝ち」とひょうひょうとした態度で支度部屋へとひきあげていった。あすからは毛呂乃から逃れて青森巡業へとでかける雲虎。青森で本来の力強い相撲を取り戻せるか。

 

○ 玉椿(7-4)

「おそろしい夢をみた」と真っ青な顔で土俵から下りてきた玉椿。「いやよ、だれもいない教室にいる夢なんだよ。おれがエロ本を眺めていたらよ、いきなり後ろの席から声をかけられてよ。ふりかえったら、50歳くらいのおばちゃんがよ、下着まるだしで二つ並べた机に横になってるんだよ。んで、おばちゃんにさ、『おにいさん、たまってるの?』って誘われちゃって、ついムラムラっとしちゃってさ・・・」と涙声で語る玉椿。「なにより悔しいのはさ、そんな夢でもまらが反応しちゃうことなんだよね。わし、ロリコン趣味じゃんかよ。なのにそんな夢でたっちまうなんて、どんだけ欲求不満なんだよ」と、白星にもがっくり。報道陣に「・・・で、夢精勃起だったんですか?」と問われると「さすがに夢精はしてなかったけどよ・・・」とますますさびしげな表情。

 

○ 毛呂乃(11-0)

毛呂乃のまらに異変が起きた。まらが進化し、常に勃起が自然な状態となりつつあり、さらにただ硬いだけではなく適度なしなやかさをも身につけたとか。ついに新ダッチワイフ、まりちゃんを実用化した毛呂乃。我慢プレイも結局2日しか持たなかったが、毛呂乃にしては限界をはるかに超えた我慢だったに違いない。この2日で進化したまらのおかげで、いつもなら割ってしまうほど激しくダッチワイフにまらを突き刺しても、ダッチワイフが割れず。2差で懸命に追う雲虎に、以下のようなメールを送りつけ、余裕のコメント。
冒頭、『あい変わらず早起きだね。ゲームのやりすぎで二日連続で3時間睡眠』。まずは不振にあえぐ雲虎に対し、自分のまらは相変わらずあっという間に起き上がる、と自慢。昨夜のニューダッチワイフ「まりちゃん」とのゲーム、興奮しすぎたのか、本人も反省するほどの激しさ。しかし、先述の通りまりちゃんを壊してしまうことはなかったようだ。プレイ時間が長いためか、まらの休まる暇はなく、休息時間はわずかに3時間だけ。それ以外の21時間は立ち続けらしい。スーパーサイヤ人でいる状態を自然なものとしたように、勃起を普通の状態としつつあるようだ。これでは負けようがない。その勝ちっぷりたるや、あれだけ奔放な毛呂乃自身でも『まらは、ピ』ー・・・、としか言えなかったことからわかる通り、自身のまらの状態はさすがに放送禁止、と自主規制が入るほど。さらには『クリとも反応せず、黒星』と、聞かれてもいないのに自身の嗜好を語りだす毛呂乃。最近の毛呂乃は「温故知新」がテーマらしく、まらが「まりちゃん」のクリに反応するのは当たり前すぎて面白くない様子。20世紀を思い出し、「まりちゃん」の乳首に黒い星「★」をつけると、その方がまらが反応するらしい。

● 朝乃立(6-5)

朝乃立は寒気の影響か、まさかの寝坊によりフレックスで出社。起床後10分、夢うつつのままあわてて家を出たため、取組を思い出した時には電車の中。毛呂乃でもあるまいし、公共の場で勝っているはずもなく・・・、という完全な立ち遅れで立ち合い自滅。不完全燃焼なままきょうの一番を落とした。

 

○ 摩羅の川(9-2)

全勝の毛呂乃に2敗で必死に食らいついていく摩羅の川。けさは立合いに失敗して苦しい体勢になるものの、そこから粘りを見せ、さいごはきっちり突き出しを決めた。「目覚めたときには負けるかと思いましたが、何とか勝ててホッとしています」と笑顔。

 

<幕内星取表>

雲虎 東横綱 ●○●○○○○○○○○
玉椿 西大関2 ○○●●●○○●○○○
毛呂乃 東関脇 ○○○○○○○○○○○
朝乃立 東前頭12 ●○○○●○○○●●●
摩羅の川 東前頭17 ○○●●○○○○○○○
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十一日目の結果(十両)

2011-01-19 08:00:01 | 取組結果

● 明烏(4-7)

「通算敗北数歴代単独1位になった」となじみの記者からきかされてよほど悔しかったのか「あーあ・・・」と頭を抱えていた明烏。けさは気合を入れなおして土俵に上がったものの、体調不良のためか、まらにはまったく元気がないままあっさり土俵を割ってしまった。連敗によほどショックだったのか「負けの記録は更新したくないのだが・・・ 」とひたすら後ろ向きなコメント。


○ 月乃猫(6-5)

「休日だったのでゆっくり寝ていた」と語る月乃猫。まらのほうは好調で、目をさますたびにさわやかな勃起を繰り返し、さいごはしっかり突き出しを決めて白星。取組後は、明烏の通算敗戦数歴代1位の報道に触れて、「自分が歴代敗北数現在3位なんですね」と語り、今後は1位になるのを目標に精進すると高らかに宣言してくれた。



 
明烏 東9
月乃猫 西9
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十一日目の結果(幕下以下)

2011-01-19 08:00:00 | 取組結果

<序の口>

○ 栗ノ花(1-0)

栗ノ花は本日が初土俵。栗ノ花は、協会名誉理事の奈良行訓氏の一番弟子ということで将来を期待されているが、注目の初土俵は豪快な吊りだしで周囲の度肝を抜いた。大相撲でも吊りだしといえば豪快な決まり手の代名詞的な位置づけにあるが、まらずもうにおいては『まらの力で下着を吊りあげて、そのまま、まらだけで下着を脱ぐ』という大相撲以上の大技とされており、とくに西洋式の下着をつけることが増えた近代まらずもうにおいては、吊りだしはめったに見られない技となっている。「吊りだしといえば、奈良行訓さんの得意技でもありましたが、そのへんは意識なさいましたか?」との質問には「やっぱり奈良さんは全身まらですから」と奈良氏の取り口をかなり研究していることをうかがわせた。

 

 

○ 今濡(5-0)

今濡の快進撃はまだまだ続く。ここにきて、秘匿していた抱き枕使用という大技を繰り出し、無傷の5連勝。「5連勝を旗しました。秘蜜平気として胴乳した抱き間くらの夜話らかな官職に蒸す弧も銀銀です。これに奢らず、また摘み傘ねてまいんります。」と舌も滑らか。部屋の通訳によれば、『秘めたる蜜があふれようと平気で、胴、乳・・・と抱き枕のキャラ相手に夜の語らい。これにはまらも蒸されたように熱を帯び弧を描いてそそり立つ。でもまだ5連勝、7戦全勝優勝が「金」とすれば、まだまだ「銀」といったところ。ここで満足せず、再びあっちこっち摘んでまらに傘を張らせたいよ、まいんちゃん』ということらしい。

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