最近切れ切れになってしまいました。介助でご一緒して聞いたのですが、施設に入所するにも、変わるのにも保証人が要るのは皆さんご存知でしょう。この、保証人を頼むのにAさんには家族が無く兄弟に依頼したら「銀行の預金の名義をAさんから書き換えてくれたらする」と。仕方なく身内の方の名前に変えられたそうです。Aさんも高齢です。当然兄弟も同じです。そんなものかなあーと私は思ったのです。昨日、会員から聞いたのは、やはり身内の無い方で親しい知人に最後を託されました。その経緯は手続きのために私が外出に同行しましたので知っていました。その後見人の方に、外出介助の会の窮状を案じ協力会員として支援したいと相談をしたら、ご自分の考えと違って最低限の金額でいいといわれ、託した方なので意見を無視することも出来ないと話されたそうです。年老いて最後まで安心して自分の思いで生活を続けられたらと願ってられるだけなのですが、身内がいてもいなくても自由が無くなる悲しい現実をみてしまいました。
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