大阪市に当会さろん活動の支援を求める署名を集め提出することにしました。
高齢者外出介助の会は皆様の寄付で運営していますが事務所を持つようになってからは毎年資金がないといっているように思うのです。
こんな泣き言は見苦しいし度重なれば誰も聞きたくないでしょう「何時まで同じことを言ってるの?」無策を冷笑されているだろうと年度末になると反省していましたが・・・。
そのようなことで、今年別件で市役所に行ったとき会の活動やサロンの活動内容など説明した折、「担当課に行きましたか。私たちがしなければならないことをしてもらってる」と。
それで、勇気が湧いてきたのです。常に私達の活動は介護保険外で、受けられない支援が大半です。外出介助にしても展覧会や同窓会、お墓参り、などの依頼に対応しています。
もともと、私の持論ですが、病院やリハビリなど生きるための支援は公的なもので対応をして欲しいのです。いきがいにつながり、たまにしか無い、非日常の支援がしたいのです。
サロンは介護予防の支援メニューには無い何時来ても、何をしてもいい所です。後期高齢者の受け皿としての場に支援いただけるよう皆様のお力をお借りしたいのです。
時として包括支援センターからも依頼や声がかかります。個々に応じている、当会の働きを訴えアピールしなければ何時までも見えないし「ぶつぶつ」では高齢者支援策が前進しません。
どうか、駄文でまだまだ説明不足と思うのですが、ご支援をお願いいたします。