19日食事会がありました。
食事会に先立って前回初めて参加された方が来られました。「3月も参加します。ここの食事は美味しい上にお腹が一杯になる」とお褒めもいただきました。友人と二人で参加すると言って帰って行かれました。
前回、このお二人の言動でみんなの印象が悪く、私も断れたら断りたかったのですが、タイミングをはずしたので次回来られて様子を見て断ろうと思っていました。
次の日はもう一人の友人が来られ「食事会来たい。美味しい食事が食べれるのが嬉しい。その後肝臓に癌があり手術のため入院をします」
びっくりしました。前回の二人に反感を持っていたのです。厳しく裁いていました。「いつ断ろう」とまで思っていましたから。
その後いろいろ話を聞き気持ちはいとうしさに変わりました。一人暮らしで、ご主人が50代の時、食道癌で亡くなったこと。入院するまで元気で食事を食べていたのに、今も入院させなかったら良かったと思うときがあるなど。
参加される方に注文をつける気はないのですが、私の余裕のなさと、心の狭さを思い知らされました。
褒めていただき参加くださる皆さんに感謝の足らない私でした。
しかし、状況に振り回されている私です。不快なときすかさず気持ちを伝え、言い分もゆっくり聞く懐の深さが与えられたら嬉しいと神様にお願いすることにします。
外出介助の活動も頑張って居られますね。
食事会の一件も、よい出逢いだったようですね。ケラ子さんの素直でオチャメな人柄に、人が集まってくるんだとも思いますよ。
もうすぐ桜で、遠足とかも予定されてて忙しいでしょうが、季節の変わり目で、体調くずされませんように頑張ってくださいね。
ではー。
東村山より愛を込めて。