高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

詩で感じたこと

2013-01-22 14:27:44 | 暮らし

朝メモ用紙を探していたら、色が変色した紙が見つかりました。何でもよかったので取上げると折りたたんだ中に詩が書いてありました。

4編書いてあるのですが、改めて読むとどれも今の私の気持ちにピッタリでここにご紹介したくなりました。

何処で頂いたのか忘れましたが早川須賀子作と在ります

時の流れ

さりげなく 時が流れる

いつものように

あなたが居て 私が居る

あたりまえのように

時が過ぎて行く

このあたりまえの時を感謝しよう

このさりげない存在を感謝しよう

あたたかな なにげない時が

今日も流れる

お正月にOさんが亡くなられ余計に当たり前の時を思います。誰もが明日もあると思っているので、人との別れもぞんだいで、少々のトラブルは明日に、と延ばして平気です。

普段の細やかな関係を今年はもっと大切にしたいと思いました。


13年始めての食事会

2013-01-18 10:52:22 | からほりさろん

13 遅くなりましたが、おめでとう御座います。

今年初めての食事会を17日にありました。

いつも、第3木曜は栄養士の逵さんに御願いしています。初めてというので鰆の柚庵焼き、付け合せに大根の甘酢漬け、ほうれん草のおしたし、茶碗蒸し、サツマイモのきんとんを作りました。寒かったのもありますが茶碗蒸しは温かく好評でした。

和やかに話し食べてくださったのですが、いつものメンバーでOさんの顔が見えないので話題になり、お正月になくなられたというので、驚かれていました。

Oさんはお金に潔癖なのか、何度も食事代を出そうとよくされ、そのたびに周りの方に注意をされていたのです。その、やり取りを懐かしく思い出しながら、ないのも淋しいなあーという雰囲気でした。

出会いと別れは当たり前のことですが、親しい人が見えなくなるのはやはり寂しく、一期一会を大切にしようと心新にしました。