高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

思うこと

2019-01-28 14:04:34 | 暮らし

書かないのは何もないのではなくいっぱいあって、まとめられない事です。
悲しかったのは教会に時々てびきしていた若いMさんが亡くなられたこと。年は私の息子と同じ。余計に思うことがありました。

さろんでは去年の暮れKさんが「息子のところに行く」東京に引っ越していかれました。
大丈夫か案じていたら食事会の時間を見計らって「元気にしてる」と電話がありホッとしました。

96歳になるYさんは家族の意向で老人ホームに入られました。

命は何時か消えていきます。過ごし方生き方は千差万別です。
残念なのは高齢の皆さんが自分の生き方に主体性が無いように思うのです。お二人の高齢の方は金銭的にも豊かな方でYさんなど「家族が夜心配」と言われていましたが、ご自分のお金を使ってしてほしい介護を考えられなかったのが残念です。残された時間は後わっずかです。それを思うと私達世代と今親を見る世代の違いを思わされてしまいます。

まあ家より、新しい環境が住みやすいことを願うばかりです。