朝駅のホームに下りると遠足にいくのでしょう小学生の塊にあいました。最近はなんとなく避けています。車両を変えたのですがやっぱり乗っているのです。
避けたい気持ちの一つはうるさい二つ目はざわざわと落ち着きのないことです。
電車が動き出し次の駅に近づくと彼らはそわそわ。仲間と「次降りるのかな?」満員の人を分けて気になるのか仲間のところうに聞きに行くしぐさ。どこに行くのか聞くと「プラネタリュウム」「まだまだ大丈夫よ」と教えても一人の子は押しのけて先生の近くに移動していきました。
京橋で電車がすいて席が空いたとき先に話た子が数人、私をつつき合図を送ってくれ「席にぞうど」。ああやっぱり彼らには老人に見えるのだと思いながら、すぐに天満橋でしたが好意に甘えました。
彼もにこっとして、先の話に応えてくれたようです。ちょっと楽しい小学生とのふれあいでした。