高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

コロナ早く終息してほしい

2020-09-21 14:24:41 | 日記
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コロナ前に計画していたのが進めにくくなって困っています。
開催しようと思っても広報に悩みまた集めたい、集まったらどうしょうと複雑である。

先日も近くの会館でコンサートと銘打って開催したが始まるまでドキドキ。

コンサート強行したのはコロナで軒並み延期や中止で高齢の皆さんの楽しむ機会や外出そのものが
自粛で、人との関係が結べないで二次被害、認知症が進んだり、体力の低下などが気になるのです。

どれぐらい来られるか?ふたを開ければ12人。本来は少ないのだけど広報も
チラシを少し配り数か所置いただけ。それとフェイスブックでの広報のみ。



何時もなら失敗と思うのだけど「これで良かった」人の気持ちは変化自在やと思ったことです。

今年は会の事業そのものが不振で3月までにコロナ落ち着いてほしいと切望です。

森友のことで

2018-03-10 13:26:39 | 日記

今回の森友の問題は、鶴の一声から法律を踏み外して進めたので、気の毒にこの問題に絡んだ国の公務員の皆さんは、背任罪になるのでしょうね。
佐川さんも同じくで、特捜部の調べから逃げ出せないでしょう。こんなことを考えていたら、ある牧師さんが話しておられたことを思い出しました。
その方は、元は外交官試験を通りペルーの問題の時は現地で仕事をされていたそうです。そして好きな方があって、結婚を申し込んだら「外交官と結婚をする気はない。牧師か宣教師」と言われたそうです。この人は試験に受かってからは、たくさんの女性が寄ってきたそうです。それでもこの方をあきらめられず、考えられたそうです。
そのころ、国のエリートが次々刑務所にという時で、東大を出て、働いて刑務所は割に合わない。牧師でもと考え家族の反対を押し切り、お礼奉公を7年して外交官をやめ、晴れて牧師の娘さんと結婚をされたそうです。
こんな小さな話ですが、どこに人の幸せがあるのでしょう?
名誉や出世を望み励んだ結果が、首相の犯罪の片棒を担いでしまった(担がされた)。そして国会では嘘の証言を。今回不幸なことに元部下の自殺まで。苦しいでしょうね。
選択肢はあったのでしょうか?初めにさるところから声があっても、適正に処理していたら、犯罪にはならなかった。でも左遷は免れない。次に来た方が、泥をかぶる。こう考えると、最高責任者が法を犯すことは最も大きな罪のように思います。いかがですか?

今日は元気!

2017-01-24 12:01:37 | 日記


来る電車の中で「今日も元気だ」「今日は元気だ」のもとはの使い方で感じる違いを考え考えきました。
今日も元気だ、は昨日も元気だった。明日も元気に違いないと健康で当たり前だと読み取れないですか。
今日は元気だ!昨日のことはわからないけど、今日は元気。明日も元気かどうかわからないと言外に伝わって来るようです。
若いときは今日も明日も元気でしょうが、この年齢では今日は元気がしっくりくると今朝の結論です。
そして思ったのは、今日与えられた健康を感謝して精一杯励もうということだと。明日のことを思い煩うことなく前を向いて与えられたことを進めていくことが今そして今日できる事だと。

始めの出会い

2014-12-02 06:46:50 | 日記

あまり嬉しくない話を聞いてしまいました。
まだ2,3年前になりますがからほりさろんの前にマンションがあります。そこに人が座れるような石があるのですが、雪の舞っている中そこに一人男性が座ったのです。雪が降っているので気になって「中に入りませんか」声をかけました。
よろよろと入ってこられ肩で荒い息をされる様子は何があったのだろうと不安になりました。聞くと肺がんで手術をしたと言われました。一人暮らしで食事を買いに来たそうで、食事会の残りで会員がおかゆを作り食べてもらいました。話を聞くとほってはおけないので包括支援センターに連絡を入れすぐに来ていただきました。Hさんは65歳になっておられなかったのですが、難病は介護保険を使えるとある意味誤解をしていたのです。65歳まえは癌ならもう治る見込みがないと証明が必要と後で知りました。冷たいなあーと私の感想ですが制度ですから仕方がありません。その次に訪問看護師さんが来られ少し支援ができる話をされHさんもその話を聞いておられ、そちらの支援を受けられるよう手続きをされたようです。ここからなのですが、私は人が最後まで自分らしく生きるのは専門家だけに囲まれて生きるのではなくいろいろな人たちとかかわりをもって生きるイメージを持っています。だけど、この看護師さんは「プライバシー」といってその後私たちには情報を流してくださいませんでした。この出会った日、心配して当会会員が自宅まで送り道々の話で換気扇のカバーがないと気にされていると情報でした。私がついでに買ってきて届けましたが、暮らしってこんなものと思うのです。そして亡くなられて「見送った」と例の看護師さんから報告をもらいました。そこで今回聞いたのは、別の看護師さんからですが自分の手柄のように話されているのが気になる。はじめに関わった高齢者外出介助の会のことは一言もその後の報告でも話されない。私はそのことに腹立たしいと伝えてくださったのです。今まで数件当会がかかわりしかるべき団体につないできましたがどの団体も自分の手柄にされ、連携を話されない事です。私たちの会を素晴らしいと言っていただく必要はないのですが、連携し支えあう体制作りにはぜひ伝えてほしいと思うのは私の心が貧しいのでしょうか。数日後発表されるそうでちょっぴり残念なことです。