高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

言葉

2010-01-28 10:17:04 | 暮らし

「話さなかったら口から出る言葉は相手を傷つける言葉しかないことに気が付いた」。最近ドキッとした言葉です。ゆっくり場面を思い巡らせてみました。

例えば、私は険悪な関係になってきたら、話さないほうが良いと身を引いてしまいます。そして、何か冗談を思いつき話そうとしても「喜ばすことも無い黙っていよう」とだんまりを決め込み声をださず我慢を重ねていくとします。

こうして口を利かなかったら、皆様もいかがでしょう。私が聞いたように、自分が嫌なことや相手のことで我慢できないことだけ短く、短く叫ぶように声をださないでしょうか。

耳に挟んだ言葉ですが、日頃のなんでもない会話から豊かな関係にも発展させていくのだと考えさせられのです。

気づいたことを話してくださったことも思い返せば、日頃の関係なのですね。感謝一杯です。


介護

2010-01-19 07:13:07 | 暮らし

去年の秋からお付き合いが始まったTさんですが、お父さんをゆったりとした環境で穏やかに介護されています。

去年の暮れ、近所の病院に行きたいと急な依頼がありました。腰を痛め空堀の坂を車椅子で行くのに負担が掛かるのでということでした。事務所に他にもボランティアが居ましたので緊急に介助に行きました。

診察中待合室で「実の父ではないんです」と聴き意外でした。介護にも心がこもっていて、そばに居る私にも暖かな心が伝わってきます。

話されるのに、「義理の父だけれど、自分の子育て中で母を見ることが出来なかった時、母を良く見てくれた。」「子供たちも血の繋がった祖父と思っていることでしょう。多分話を聞くと驚くと思う」といわれたのです。

私たちは多くの介護者に出会って来ましたが、このように穏やかに介護されているのには良き関係が有ったとは思いますが、それ以上に素晴らしい親子だと感動していたのです。

登録訪問し、親子であっても「年よりは家に居たら良い」と娘が言ったと聞いたこともあり殺伐とした親子の関係も聞きました。

親子であっても良き関係は、お互いに思いあい育てる心が無ければできないのだと改めて思はされました。


初ポカです

2010-01-12 14:54:16 | からほりさろん

皆様 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今年の初笑い。

今日から本格的?からほりさろんに出て仕事はじめです。

たまっていた仕事もすすめねばと気負って出てきましたが、連絡に携帯をつかっていました。ところうが掛けながら一生懸命に携帯を探していました。

携帯を切て、手に持っている私に気がつきました。これど、究極の○○の始まり?