高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

うり7

2009-06-24 10:14:45 | サロン

624_640 今週事務所に来てびっくりしました。うりの葉っぱが巨大に成長していました。金曜日の帰りしなにコンなので大きなうりになるのかと気にかかっていました。

以外でした。花と違って急に大きくなるのですね。ますます成長に期待がもてるようになりしまた。

じっくり観察すると横からも芽が出て花芽らしいのもついています。


応援に感謝

2009-06-23 07:03:22 | サロン

昨日嬉しいことが二つもありました。

まず、取材に来られ「高齢者外出介助の会」を紹介し定額給付金をこの会に寄付してもらうように記事にすると言い、まず私がと寄付をいただきました。

夕方にはやはりブログを読み「疲れたと書いてあったけど」と案じてお土産まで持ってきてくださったのです。

会員一人一人大切な人達ですが、近い分だけ好き勝手な意見をぶつけられ,聞くのは一人なのですごくしんどいし、時によっては胸をえぐられるような悔しさや、悲しみがあります。

でも、言った方は私がそんなに気弱で傷つくなど思っても居られないのでしょう。

一方で案じてくださって、会の活動にも共感し応援や力づけてくださる方がある。生きることは一喜一憂ということなのですね。

一杯いろいろ出来事はありますが、厳しい意見に心穏やかに耳を傾けられる私でいたいですし、応援してくださる方の居ることに思いをはせ落ち込まないで会の運営を誠実に進め、究極高齢の方々の日々の暮らしに寄り添い支えられたらと願います。

皆さんの応援に心から感謝しているケラコです。(@^^)/~~~


玉造うり6

2009-06-16 10:29:54 | サロン

616_640 玉造うりの近況です。昨日休み明け事務所に来るとすぐ玉造うりが元気か目がいきます。休みの間に葉が増えていました。

昨日は近所に養子に出したうりの消息も聞きました。「こちらより葉っぱが倍以上に大きく花も二つ付いた」と。地植えにすると持って帰られたのですが・・・。ヤッパリ人同様「氏より育ち」ですかね?

さて、外出介助の会ですが最近来られる方が変わってきました。

ケラコの失敗もありますが「距離を考えて付き合う」と自分に言い聞かせ、心がけています。

サロン近辺の方や若い方が来てくださるようになりました。

外出介助の会は若返らないと高齢者を支えられません。若い方が来て楽しい場にならないとボランティアとして参加も期待できないと、今年当初に考えたことでした。

今、すこしづつ良い流れになってきているようです。元気な楽しい場でなければ人も来られないのですね。

うりを見に来てくださるのも歓迎!もうすぐ大阪ガスさんに施設に届けていただくようお願いする人形さんを見に来てくださるのも歓迎!何か話題を持ってサロンに来てくださる!大歓迎します。_640            

もう少しお人形は増えると思いますが、揃ったところです。後ろにある朝顔は90歳の飯田さんの作られたものです。


疲れた~!

2009-06-04 09:44:00 | 外出介助

Hpdsc00106_640 玉造うりの近況です。

やっと葉っぱが大きくなってきました。これを見るとうりがなるような気がしてきたのです。最近まで大きなうりなどできるわけが無いと思えるような頼りなげな小さな葉っぱでした。つるというのか伸びて姿は小さいと言えども一人前に近づいています。

さてうりの成長はこれからも楽しみにお待ち下さい。

ケラコの悩みが深いこと少しうっとしいことですが・・・・。フ~。

二つ。一つは資金の問題と会計を担ってもらう人が居ないということ。今の方は6月の総会が終われば退くと前から言われています。

NPOの会計は少し知識がいります。誰でもと言うわけに行かないところが引き受けての無い理由。会社でされていた方。こんな資金の不足がちな団体を支えてみようと奇特な方はおられないでしょうか?

もう一つは、このことも関係しているのかも知れませんが、「ケラコが一人で会を運営している」と批判の声です。

私はボランティア会員の生活を思うと強引に会の事業や会議、運営委員会に出席をといえないのです。

今はすこしづつグループ活動に責任を持って運営にかかわって歌う会や食事会を担い頑張って下さっています。心から喜んでいるのですが、「出られない」と言えば「出てほしいけど仕方ない」と諦めています。

一生懸命に中心になって運んでもらっていますが、代弁で全体に伝えられないので実態が見えません。そのことが「一人でしてる!」と批判になったのかなあー。

ボランティアするって、個人の自発性でしかありません。今までも役を引き受けてと言えば「やめます」と本当にやめた方もあります。

苦い経験が強引に言い切れない弱さになっているのかもしれません。

お叱りを覚悟で言えば批判をする会員さんの力もあって今日まで活動を続けてこられました。これからも(言い古された言葉ですが)反対勢力をも包みこんで力を出し合って前進したい。”しんどい”を分けて合って少し担いでほしいなーと願っています。