ふと「一人でいる」と書かれた文章をネットで読み、学生時代下宿をしていた時を思い出しました。
前後は思い出せないのですが、「一人は何もかも自分で決めなければならない。それに伴う責任もある」と強く
思ったことがありました。
だからでしょうか、先日耳が聞こえなくなった時、誰に相談することなく自分が思ったように動きました。
病院で先生は「ご家族に相談されないのですか」あきれたように言われました。
自分のことなのに、相談するのが私は理解できませんでした。それで「自分で考えて、言わねばならないなら
結論を伝えます」私はこれでいいと思うのです。
一人というのはとてもシンプルなことなんですね。
その後の皆さんと病院の先生の言葉で話し合って「年寄と思われたから、家族に相談するのはあたり前」思われた
のでしょう。
そうなのですね。年寄りは自分の病気でどう対処するかは家族の意向が優先するということ。
私は世間がそうだったとしても私の考えで生きたいと今も強く思っています。
今日はとりとめなく思ったことを・・。