熊本の震災で被災された皆さまが一日も早い復興と心の平和をと願っています。
朝日の高齢者を被災地から引き離す?この記事を読み私は泣きたい気分になっています。
自分で決められないって考えても考えてもいや!今までそれで通してきました。
しかしこの記事を読み、気づいたのは今までと状況が全く違うってこと。
そのことに気が付かなかったです。
よりどころの家が崩壊し行く場も、暮らす場もなくして、一時しのぎに避難はするでしょう。
でも長期化すれば、経済力しかありません。
若い方々は頑張ればなんとかなりますし、今までは私もそうでした。しかし年金では
不可能です。
こんな時、我を主張すればどうなるのでしょう?第一に困るのは家族ですね。時間もゆとりもない、
彼らに何とかしてとは言えません。
そうすれば妥協しかなく、自分の無力を嘆くしかなくなる?
そして思ったのは高齢者が認知症になる一番は心は絶望ではないか。病気や遺伝など仕方の
ない要因はあるでしょう。
でもはっきりと今思うのは希望がない「絶望」。
心の問題として考えればそうですよね。希望を持ち続けることの意味が解ったように思います。
被災地の関係者の皆さまどうか高齢の皆様が希望を持てるようなサポートをお願いします。