高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

家が無くなるって考えたら

2016-04-27 20:45:32 | 暮らし

熊本の震災で被災された皆さまが一日も早い復興と心の平和をと願っています。

朝日の高齢者を被災地から引き離す?この記事を読み私は泣きたい気分になっています。

自分で決められないって考えても考えてもいや!今までそれで通してきました。

しかしこの記事を読み、気づいたのは今までと状況が全く違うってこと。
そのことに気が付かなかったです。

よりどころの家が崩壊し行く場も、暮らす場もなくして、一時しのぎに避難はするでしょう。

でも長期化すれば、経済力しかありません。

若い方々は頑張ればなんとかなりますし、今までは私もそうでした。しかし年金では
不可能です。

こんな時、我を主張すればどうなるのでしょう?第一に困るのは家族ですね。時間もゆとりもない、
彼らに何とかしてとは言えません。

そうすれば妥協しかなく、自分の無力を嘆くしかなくなる?

そして思ったのは高齢者が認知症になる一番は心は絶望ではないか。病気や遺伝など仕方の
ない要因はあるでしょう。
でもはっきりと今思うのは希望がない「絶望」。

心の問題として考えればそうですよね。希望を持ち続けることの意味が解ったように思います。

被災地の関係者の皆さまどうか高齢の皆様が希望を持てるようなサポートをお願いします。




不毛な会話

2016-04-09 06:11:06 | 思い出

私が間違っているのかなー。

昨日ある場所で一度聞こうと思っていた団体の一応統括する立場の方に会いました。
「私の預けた写真が戻ってこないのだけど」相手は??。誰が担当していました?
いつでした?私は知らないので。

私の所とは比べられない大きさで、参加するときその団体の催しに興味を持って
参加するけど誰が担当って・・、知っていかれますか?
直近ならまだ記憶にあるかもしれませんが。

押し問答でめんどくさくなって「もう写真いりません」
なぜ写真かと言うと50周年お祝いの会をする前段階で、何年ごろ活動しておられて
皆さんに参加くださいとお誘いがあって、誰かに出会うかなーと出かけました。

そして古い写真があればお持ちくださいと言うものでしたので、私も30代頃から
始めたグループの写真、その団体が参加して立ち上げた活動拠点の当時の写真など
を持って行ったのでした。

そして良かったら貸してくださいと言うので茶封筒に入れ名前を書いて預けました。

使われても、使われなくても終われば返却されると思っていました。それが
まだなので一度聞こうと思っていたら、出会ったのです。

私の話し方が当時の具体性がなく理解できなかったのかしれませんが、立場であれば
もう少し違ってもと思うのは私に非があったのか昨日から思い続けているのです。

私ならどういったかな?