高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

夢を伝える

2018-11-14 16:45:27 | からほりさろん

良かった。
会では皆さんからいただいた衣類など売ってサロンの家賃にあてています。それも毎月ぎりぎりで、先月も「やっと払えた」。
それで買ってくださるのは嬉しいですが「負けて」とか値切ってこられます。度重なるとがっかりして対応が尊大になってしまうのです。これはいけないと私たちの台所事情を話せたらと反省しました。
「一円、二円に困ってられるように見えないけど、私たちは困っているので協力ください」と話せたらいいのにと、言葉までかんがえました。
今日それができました。ちょっと値の張るコートとジャケットを取「二枚買うから負けて」
「負けてと言われるけどそんなに困っておられるようには見えない。私たちの会はこのさろん維持で毎月支払いに困ってやっと維持してる。それに赤字でほんまならやめたらいいけど、夢があってもう少し頑張ろうと思う」病気になった時寝に来る場所を作りたいと夢を話しました。「そうやね、ここはお年寄りが多いからね。」共感してくださって、「ごめんね」まで。話せばわかってくださるのですね。あきらめていたので、これからも奮い立たせて話します。