ちよっと残念なことがありました。来年の3月に童謡のコンサートを開こうとドーンセンターに会場を確保しました。
ドーンセンターは一年前から予約ができ私たちの会のサイズに合うのと、慣れたところうに高齢の皆様は来やすいだろうというのが理由です。
しかし、当会は相変わらずの緊縮財政です。予約を入れすぐに規則の期限を守って支払とはなかなかできません。今までも、申し訳はないのですが、待っていただきコンサートを開いてきました。
ところが今回の監理者は電話をしてきました。「支払ってほしい。いつになりますか?」確約を迫られましたが、あやふやな答えしかできませんでした。そうしたら「キャンセルしてください。ほかにも使いたい団体があります。また申し込んで空いていたら使えるでしょう」キャンセルを言うまでまつという固い思いが、無言で迫ります。いろいろ考えましたが、このさいは仕方なく言いなりになりました。
後になって、不快感が・・・。大阪府の資産だし、府民の資産です。大きな目的は、多くの団体に開放し、いろいろな機会に利用してもらうのではないのでしょうか?
この管理団体には前回も嫌がらせか、内部資料と思うようなFAXを送ってきたことがありました。それには「この団体には椅子の貸し出しを一切しない」見たとき何?と思いました。
最近のコンサートは定員を超え数回前に椅子の貸し出しをお願いしたことがあったのです。私は、ここまで来られると思っていなかったこともありますが、その場で高齢者を立たすことが申し訳なくお願いをしたのでした。
監理者の言い分は、消防法を盾にとっての応対です。パホーマンススペースは開かれた場でいつでも自由に出入りができる空間です。勝手を言わせてもらえば、また考えによってはそこまではといえるばです。
このたびのことを、話しましたら、「ドーンセンターはいろいろ使いにくい。会場に困るけれど私たちは使わない。利用が減ったらしめられるやん。閉ようとしてるのかな?」
なんか変と思うのですが、このたびの仕方はそうかなと思ってしまいます。それとNPO団体が指定管理者になり、運営しているはずなのに理解がなく役所以上に役所仕事を思わせられました。