昨日は、熊本産の大きくて立派な栗が安く売られていたので、買ってきました。夕飯は栗ご飯です。やったー、秋だ、ばんざい。
というわけで、昨日は日曜の夕方を栗をむいて過ごしました。皮が硬い。なかなかむけません。必死で2粒むき終わるころには、K氏は4粒目を終了していました。どうにかこうにか頑張って、全部で12粒くらいをむきました。ひとつひとつがかなり大きいので、栗ご飯用にはこれで十分です。炊飯器が小さくて2.5合までしか炊けない(かわりご飯の場合)ので、むしろ、「ご飯付き炊き栗」になりそうな勢いです。贅沢ですね~。
それにしても、栗の皮をもっと楽にむく方法はないものか…。私は、右手親指の付け根を負傷、そして力を入れ過ぎたせいなのか、人さし指の先端も痺れています。しかし、栗はおいしい。このくらいの犠牲はやむを得んのかもしれません。
そして、ついに炊飯器に栗を投入、無事に炊きあがりました。わー、うまそー。今夜は「秋の味覚祭り」なので、おかずは鮭のムニエルです。一体私に何が起こったのでしょう。すごいご馳走です。その夜の食卓には、いつになく立派な品々が並べられました。いただきます。
がつがつ。
ふー、うまかった。あ! 出来上がった食卓の風景も写真におさめようと思っていたのに、すっかり忘れていました。まあ、仕方ないか…。それどころじゃなかった…。というわけで、写真はむき立てほやほやの栗です。かえるが狙ってます。が、守護神ニシモトがそれを防ごうとうかがっているところ。