啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「雷鳥の親子」と「ミゾソバ」

2012-10-18 09:35:38 | 野鳥

突拍子もないというのか、訳がわからないというのか・・???歌手の「和田アキコ」のこと。親分とかアネゴとか呼ばれているようだが、歌手の世界と言うかタレントの世界では“大御所の存在”でもあるようだ。私は昔からというか、若い頃から好きではない。最近、芸能ゴシップがあると「芸能ジャーナリズム」から、コメントを求められるようだ。その答えは決っている。強い方の味方、業界に影響力のある方を支持する。週刊誌の見出し程度でしか知らない人の批判など余計なお世話だが、とにかくそんなイメージがする人。今日の写真も何の脈絡もない2枚。南アルプスの雷鳥の親子。トキの写真を撮りたいと思って歩いたトキ?道端に咲いていたミゾソバ・・・・。分裂症気味????

「ライチョウ」は北アルプスや南アルプスなど高山の限られた場所に棲む特別天然記念物の留鳥。荒川三山の悪沢岳付近のハイマツ帯のガレ場で親子連れ3羽が歩いていた。しっかりと写真に収めたつもりだったが、後で見ると親しか判別できないのでがっかり。下手さ加減にげんなりする。

それでも諦めないのが私の良いところ???というか・・・。“必ずどこかに入っているはず”と目を凝らして探してみたのが今日の写真。噴出しをつけても表現できませんが、ヒョコヒョコ歩く子供達の姿は可愛いものでした。

「ミゾソバ」はトキの島で9月末に撮ったもの。14羽のトキを新たに自然に放鳥した日のお昼過ぎ。トキの自然保護センターから10キロほど離れた、ダムの近くの廃田の近くで「こんな所なら飛んでくるかも・・・」と歩いていたが・・・。何もなし。ミゾソバ(タデ科タデ属の1年草)が可愛く咲いていました。

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