「イカリソウ」 メギ科
春の味覚と言えば、山菜。口に含むと少しほろ苦く、又この苦味こそが春を感じさせてくれる。昔は、あぜ道に生えていた”のびる”を酢味噌和え。子供には少し辛いが、春にしか食卓にのぼらない食材。
今、当家でとれている山菜と言えば、うど、こしあぶら。非常にシンプルな調理だけれど、まずは酢味噌和え、葉は炒め物、そとの皮はきんぴらにと、うどは捨てるところがない。そして、こしあぶらは、貴重品。山菜の女王。”庭に、こしあぶらがあるの?うらやましい。”といわれる程。確かに、スーパーではあまり見かけないかもしれない。私の一押しは、てんぷら。絶品です。義弟から、タラの芽も届けられた。これも美味。
イカリソウは漢字で錨草。花の形が独特で、その姿が、船の錨に似ていることからの命名。葉も面白い。1本の茎から、枝が3つに分かれ、さらに、その1つの枝から葉が3枚出ている。別名、三枝九葉草とも呼ばれるとのこと。当家の個体は、花が薄紫色なのだが、北陸や日本海側では、ほとんど透明感のある白色が主流とのこと。また、冬でも茎や葉が枯れずに残るので、トキワイカリソウ(常盤錨草)と呼ぶことが書物に書かれていた。
植物園のトキワイカリソウ。少し、ピントが合いませんでした。
春の味覚と言えば、山菜。口に含むと少しほろ苦く、又この苦味こそが春を感じさせてくれる。昔は、あぜ道に生えていた”のびる”を酢味噌和え。子供には少し辛いが、春にしか食卓にのぼらない食材。
今、当家でとれている山菜と言えば、うど、こしあぶら。非常にシンプルな調理だけれど、まずは酢味噌和え、葉は炒め物、そとの皮はきんぴらにと、うどは捨てるところがない。そして、こしあぶらは、貴重品。山菜の女王。”庭に、こしあぶらがあるの?うらやましい。”といわれる程。確かに、スーパーではあまり見かけないかもしれない。私の一押しは、てんぷら。絶品です。義弟から、タラの芽も届けられた。これも美味。
イカリソウは漢字で錨草。花の形が独特で、その姿が、船の錨に似ていることからの命名。葉も面白い。1本の茎から、枝が3つに分かれ、さらに、その1つの枝から葉が3枚出ている。別名、三枝九葉草とも呼ばれるとのこと。当家の個体は、花が薄紫色なのだが、北陸や日本海側では、ほとんど透明感のある白色が主流とのこと。また、冬でも茎や葉が枯れずに残るので、トキワイカリソウ(常盤錨草)と呼ぶことが書物に書かれていた。
植物園のトキワイカリソウ。少し、ピントが合いませんでした。
きれいですね~!
名前のゆかりや覚えやすい特徴、エピソードなど、私の知りたいことがバッチリ書いてある「啄木鳥の詩」さんのブログは楽しいです!
私、先日ミニ山野草図鑑を衝動買いしたんですが、それはそういうわけにはいきません。
でも花の写真がきれいなので寝る前にペラペラめくっています。・・・そしてすぐに夢の中へ。
熱しやすく冷めやすい私の興味がいつまで続くか?自信は全くありませんが、でも案外長続きするかもですよね。
ちなみに、雪国植物園で私が写したイカリソウもピンボケでした~~~。
そして、一昨日我が家は初物のコゴミを茹でてマヨネーズと醤油をかけていただきました。
春なんだねぇ~!
雪国植物園、正直まだ未練たらたらです。アズマシロカネソウやオオバキスミレ、キクザキイチゲ、クロモジ、ナニワズ・・アップしたい花がたくさんあります。再度、訪れたい植物園です。
私も、自宅にある花さえも、うっかり名前を忘れてしまいます。時々、図鑑をみて、インプットしています。花をみると、その時の会話まで想い出します。
コゴミ、いいですね~。昔は私も、そのようにして食べていました。今日、畑の隅に、ミヨウガの新芽を発見。摘んで、明日は酢味噌和え。春は、植物が、いっぱい蓄えたエネルギーを頂くわけですから、美味しくないはずがないですよね。
ノジノジ先生、今度は水泳も教えてください。また、水着持っていきます。
英語も楽しみ!