「バイモユリ」
「風もなく天気もいいので、竹沼に行って食事をしましょう」。お手製のランチ、テーブル、椅子を持ち、沼のほとりに陣取る。沼では、釣りを楽しんでいる人がいたが、釣れている様子はない。まだ水温も低く、魚はあまり動いていないらしい。水面には少しの波があり、ずっと眺めていたら、船酔いしそうな錯覚に陥ってしまった。周りには、何という名前の虫か知らないけれど、小さな虫が列をなし集団で飛び回っていて煩わしい。(自転車に乗っている時など、うっかり目に入り痛い思いをしたあの虫だ)
ゆったり時間を過ごし、およそ4kmある沼を散歩。途中、何の撮影なのか分からないけれど、
純白のドレス、美しい花束をもつ若い女性、スタッフ数名に出会う。その若い女性を指さし「ビフォー」、私を指さし「アフター」と言った誰かさん。何がアフターなのか知らないけれど、失礼しちゃうわっ‼
当家の庭もよく見れば、利休梅、ブルーベリーやあじさいなどの、まだ小さく柔らかな緑の葉が伸び始めた。ヒヤシンスやムスカリ、ヒメリュウキンカなども咲き、一歩一歩春を伝えてくれる植物の力強さを感じている。そんな中、心待ちにしていたバイモユリ(貝母百合)がついに花をつけました。淡いクリーム色の花で、うつむきかげんに咲くその花びらの中は、網目の模様がある。派手ではなく、目立たない花だけれど、品の良さと清楚な美しさを持ち、葉の先が「くるん」として、これがまた可愛らしい。当家の庭も少しずつ春モードになってきた。
「風もなく天気もいいので、竹沼に行って食事をしましょう」。お手製のランチ、テーブル、椅子を持ち、沼のほとりに陣取る。沼では、釣りを楽しんでいる人がいたが、釣れている様子はない。まだ水温も低く、魚はあまり動いていないらしい。水面には少しの波があり、ずっと眺めていたら、船酔いしそうな錯覚に陥ってしまった。周りには、何という名前の虫か知らないけれど、小さな虫が列をなし集団で飛び回っていて煩わしい。(自転車に乗っている時など、うっかり目に入り痛い思いをしたあの虫だ)
ゆったり時間を過ごし、およそ4kmある沼を散歩。途中、何の撮影なのか分からないけれど、
純白のドレス、美しい花束をもつ若い女性、スタッフ数名に出会う。その若い女性を指さし「ビフォー」、私を指さし「アフター」と言った誰かさん。何がアフターなのか知らないけれど、失礼しちゃうわっ‼
当家の庭もよく見れば、利休梅、ブルーベリーやあじさいなどの、まだ小さく柔らかな緑の葉が伸び始めた。ヒヤシンスやムスカリ、ヒメリュウキンカなども咲き、一歩一歩春を伝えてくれる植物の力強さを感じている。そんな中、心待ちにしていたバイモユリ(貝母百合)がついに花をつけました。淡いクリーム色の花で、うつむきかげんに咲くその花びらの中は、網目の模様がある。派手ではなく、目立たない花だけれど、品の良さと清楚な美しさを持ち、葉の先が「くるん」として、これがまた可愛らしい。当家の庭も少しずつ春モードになってきた。
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