啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「マスク我が家にも届きました」

2020-06-08 17:40:00 | その他
 先週土曜日、○○NOマスク、我が家にもようやく届きました。正直、今ですか?という気持ちは否めない。3月、マスクを求めて奔走した日を思い出す。自身花粉症で、常にストックはあるものの、遠く離れた家族に送りたい!そう思う一心から、たとえ50枚入りの箱、4000円であろうがそれ以上であっても買う気満々。しかし、何処へいっても、店頭には入荷未定の札。3月はマスクに泣かされた。そんな中、友人から使い捨てや手作りマスクをたくさん送っていただいた。なんと有り難いことと、心から感謝した。5月中旬から6月ともなれば、ホームセンターにはマスクがあふれ、関心を示す人はあまりいない。たとえ、あの高値の半額であっても。
 5月中頃、布マスクの配布で需要が抑制された、と誰かさんは言っていたが、本当にそうだろうか?だって今頃ですよ届いたのは。あまりに遅いんじゃないですか?加えて、ほんまでっか?と言いたくなるほどの多額な費用。確かに、マスクがなく困っていた家庭もあったと思われる。そういう家庭にこそ、地域コミュニティーでネットワークを作り、バックアップするシステム作りをすることが大切ではないか。
 ○○のマスクをつけて、メディアに登場する○○さん、あのマスクしかないのですか?厚生労働省の資料にも、鼻からあごの下までマスクをしっかり伸ばすことと書いてあります。あなたこそ一番良いマスクをつけて、リーダーシップを発揮して欲しいと切に願う。
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