一ヶ月遅れのひな祭りとなる『第8回うれし楽し蔵deひなまつり』が,旧仙南堂薬店さんをはじめ多くの場所で今年も開催されることになったので,今まで行った事がなかった「宮城文化服装専門学校」と「カメイ美術館」の雛人形を見て来ました。
仙台の荒町の県道荒井荒町線沿いにある「宮城文化服装専門学校」では,江戸時代,100年前(明治時代),大正時代の清楚で凛々しい雛人形が学校のエントランスに飾ってあり,この学園の校長先生が世界から集めた人形などのコレクションも建物の地下に所狭しと飾られていて,見応えのある催し物でした。
そのあとで,仙台駅前通りにあるカメイビル7Fにある「カメイ美術館」に行って,津軽系こけし工人の今晃氏の親しみと温かみのある雛人形を見て来ました。
「カメイ美術館」では,理事長などが収集した世界各地の蝶の標本,東北各地のこけし,日本人画家中心のコレクションなど貴重なものが数多くあり,今回初めて訪れましたが,そのコレクションには目を瞠る素晴らしいものが沢山ありました。
宮城文化服装専門学校の外観

100年前の雛人形(その1)

江戸時代の雛人形

古今人形桜花雛

100年前の雛人形(その2)

大正時代の雛人形

古今人形平安雛

昭和40年代の雛人形

吊し雛

ミシンのミニチュア

カメイ美術館の入口

カメイ美術館の古今雛

カメイ美術館の雛人形(その1)

カメイ美術館の雛人形(その2)

カメイ美術館の雛人形(その3)

カメイ美術館の雛人形(その4)
仙台の荒町の県道荒井荒町線沿いにある「宮城文化服装専門学校」では,江戸時代,100年前(明治時代),大正時代の清楚で凛々しい雛人形が学校のエントランスに飾ってあり,この学園の校長先生が世界から集めた人形などのコレクションも建物の地下に所狭しと飾られていて,見応えのある催し物でした。
そのあとで,仙台駅前通りにあるカメイビル7Fにある「カメイ美術館」に行って,津軽系こけし工人の今晃氏の親しみと温かみのある雛人形を見て来ました。
「カメイ美術館」では,理事長などが収集した世界各地の蝶の標本,東北各地のこけし,日本人画家中心のコレクションなど貴重なものが数多くあり,今回初めて訪れましたが,そのコレクションには目を瞠る素晴らしいものが沢山ありました。
宮城文化服装専門学校の外観

100年前の雛人形(その1)

江戸時代の雛人形

古今人形桜花雛

100年前の雛人形(その2)

大正時代の雛人形

古今人形平安雛

昭和40年代の雛人形

吊し雛

ミシンのミニチュア

カメイ美術館の入口

カメイ美術館の古今雛

カメイ美術館の雛人形(その1)

カメイ美術館の雛人形(その2)

カメイ美術館の雛人形(その3)

カメイ美術館の雛人形(その4)

娘が大きくなるに連れ、観る機会も少なくなってきたな~
今の雛人形が可愛い顔なのですが,享保雛などの江戸時代のものが凛々しく気品がありいい顔していますね。
震災で,今年は雛人形を飾る人も少なかったのではないですかね。