『仙台市天文台』は,1955年(昭和30年)に開台し,2007年(平成19年)11月に,建物の老朽化と耐震化の問題,地下鉄東西線の西公園駅の新設及び西公園の整備事業などの理由から廃台,移転されることになったのは,以前,私のブログでも紹介しました。(2006年6月15日)
今月の7月1日に,新しい天文台が仙台市郊外の錦ヶ丘に移転され,プラネタリウムも併設されました。
旧天文台では,小惑星の発見について成果を挙げており,これまでに18個の小惑星を発見し命名しているので,新しい天文台にも小惑星の発見にも期待したいものですね。
1968年(昭和43年)に旧天文台にも設置されていたプラネタリウムが,新しい天文台にも,新装でグレ-ドアップしていました。
約200席用意された観客席は,見やすいように椅子はリクライニングになったり,クイズに答えられるように椅子の肘に数字が押せる電卓のようなものが有ったりと,色々工夫されていました。
プラネタリウムの上演中は,撮影禁止なので,映像ではお伝えできませんが,昔の物と比べものにならないくらい綺麗になっていて,また,プラネタリウムの星の状況も本物そっくりになっていて,その上,長時間観ていても疲れないようになっていました。
その他にも,宇宙の色々なことが分かり易く展示されていて,一つ一つが工夫とビジュアル的にも,子供も大人も楽しめる施設になっていました。
外の横断歩道も,天体を表しているのでしょうか,デザインに‘○’を取り入れた遊び心のあるモダンな物になっていました。
機会があれば,一度行ってみては如何でしょうか。
新天文台の外観
新天文台のプラネタリウム館
新天文台の入口
プラネタリウムのポスター。なかなか,素敵なコピー「杜の都から星の都へ」
プラネタリウムの本体
美しい地球
月球儀
土星と木星が迫力がありました
土星と木星(その2)
太陽系の模型
星座のコーナー(生年月日を探し,その正面を見ると星座が分かります)
変わった横断歩道
今月の7月1日に,新しい天文台が仙台市郊外の錦ヶ丘に移転され,プラネタリウムも併設されました。
旧天文台では,小惑星の発見について成果を挙げており,これまでに18個の小惑星を発見し命名しているので,新しい天文台にも小惑星の発見にも期待したいものですね。
1968年(昭和43年)に旧天文台にも設置されていたプラネタリウムが,新しい天文台にも,新装でグレ-ドアップしていました。
約200席用意された観客席は,見やすいように椅子はリクライニングになったり,クイズに答えられるように椅子の肘に数字が押せる電卓のようなものが有ったりと,色々工夫されていました。
プラネタリウムの上演中は,撮影禁止なので,映像ではお伝えできませんが,昔の物と比べものにならないくらい綺麗になっていて,また,プラネタリウムの星の状況も本物そっくりになっていて,その上,長時間観ていても疲れないようになっていました。
その他にも,宇宙の色々なことが分かり易く展示されていて,一つ一つが工夫とビジュアル的にも,子供も大人も楽しめる施設になっていました。
外の横断歩道も,天体を表しているのでしょうか,デザインに‘○’を取り入れた遊び心のあるモダンな物になっていました。
機会があれば,一度行ってみては如何でしょうか。
新天文台の外観
新天文台のプラネタリウム館
新天文台の入口
プラネタリウムのポスター。なかなか,素敵なコピー「杜の都から星の都へ」
プラネタリウムの本体
美しい地球
月球儀
土星と木星が迫力がありました
土星と木星(その2)
太陽系の模型
星座のコーナー(生年月日を探し,その正面を見ると星座が分かります)
変わった横断歩道
旧天文台は小学校の遠足で来たことがありますが,いまいちはっきりとした記憶がありません。夏休みも近いので,宿直明けにでもちょっと出かけようかと思ってます・・・
展示なども色々あって楽しそうです♪
行って見たいのですが…。
今はオープン仕立てなので、混んでいるかと思って二の足を踏んでいました…。
お写真を見ると車がいっぱいみたいですね~。
夏休みも混みそうだし…
うーーん
いつ行ったらいいか 悩みますね~
私が訪れたときは平日にもかかわらず,壮年の団体,幼稚園の団体など大変混雑していました。
これから夏休みが始まるとさらに混むことになりますが,一度観ておく価値はあります。
庭なども色々と工夫されていて,一日楽しめるお思いますので,天気の日に訪れてみては如何でしょう。
確かにオープンしたてなので,団体客で混雑していましたが,館内はかなり広いので,プラネタリウム以外はゆっくり観られると思います。
初めにプラネタリウムの券だけ取っておいて,その時間まで他を観ると,効率的だと思います。
一見の価値はありますよ。