今年の初詣は,仕事に行く途中にあり,毎日足を運んでいる「三滝不動尊」さんでしたが,やはり未年なので,申未の守り本尊である『大日如来』さんにも行って来ました。
『大日如来』の堂は,柳町のお大日さんとして昔から“ひつじ・さる歳生まれの守本尊”として江戸時代から親しまれてきたそうで,このお堂内にある猿と羊の像は,子供が跨ったり,乗ってもいいそうで,そんな庶民的なところが親しまれる所以なのでしょうね。
どの地域も正月は「どんと祭」までだと昔は思っていましたが,石巻などは7日に正月飾りを焼くそうで,やはり昔からの港町は,船に乗る人の為にも,短いのかもしれませんね。
「三滝不動尊」さんの仙台四郎さん
『大日如来』さん
お堂内
お正月や祭礼の時は,羊も赤い“前掛け”をしています
『大日如来』の堂は,柳町のお大日さんとして昔から“ひつじ・さる歳生まれの守本尊”として江戸時代から親しまれてきたそうで,このお堂内にある猿と羊の像は,子供が跨ったり,乗ってもいいそうで,そんな庶民的なところが親しまれる所以なのでしょうね。
どの地域も正月は「どんと祭」までだと昔は思っていましたが,石巻などは7日に正月飾りを焼くそうで,やはり昔からの港町は,船に乗る人の為にも,短いのかもしれませんね。
「三滝不動尊」さんの仙台四郎さん
『大日如来』さん
お堂内
お正月や祭礼の時は,羊も赤い“前掛け”をしています
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