気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

遊びの殿堂『ボンボン会館』

2008年01月27日 19時43分32秒 | 日々の出来事
 仙台の一番町に昔からある『ボンボン会館』に、年に一度だけ、職場の友人と麻雀をするために行って来ました。
 今では、集まった4人とも全く麻雀はしていないので、この日はチョンボをする友人までいたくらいでした。

 麻雀をした後に、必ず行っていたお店が、昨年閉店してしまい、何処に行こうか迷ってしまいました。
 そのお店は『甲斐』といって、マスターと奥さんがやっていた小さな店なのですが、山梨出身の奥さんが作る「ほうとう」は、本格的な山梨の味で、仙台市内でこれ以上の「ほうとう」は無いと、自称‘ほうとう評論家’の私が断言していたくらいでした?

 ところで『ボンボン会館』は、会館はそのままで、中に入っているお店は変わってしまいましたが、昔、2階にあった喫茶『ジャンボ』は、“ジャンボピラフ”(この日チョンボをした友人は昔、“チョンボピラフ”と言っていました)やセットメニューなど人気だったのですが、無くなってしまい残念です。

 しかし、地下のレストラン『ボンボン』はまだあり、ここの特製ラーメンは美味しいのですが、今回は、昨年行った壱弐参横丁の『とつぼ』(2007.12.13紹介)の店主が、岩沼の有名店の『麺組』で修行をしていたと言うことを聞いて、あらためて食べたくなり、行って来ました。

 『麺組』のあっさりラーメンは、柚子が入っていてサッパリしていたのですが、『とつぼ』のあっさりラーメンはスープも微妙に違いますが、魚ダシのあっさり系が似た感じで、とても美味しく頂きました。

 ここ『ボンボン会館』は同級生のY君が社長だったのですが、今は『仙都タクシー』の社長になっています。

 『ボンボン会館』の外観


 地下の理容室とレストランは健在


 電動の麻雀台


 『とつぼ』の肉そばあっさり醤油味(750円)

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