既にマーカーとしてご覧になられている方も多いと思いますが、ご存知のとおりこの4月からスコアシートが、従来の横書きから縦書きへと変更されています。
これは海外で使用されているのがこの縦書きのスコアシートで、日本選手が海外で戸惑う事も多かった為、我が国も世界と同じ方式に改めるという意義と聞いています。
従来のスコアシート同様、細かな様式は異なる場合が有りますが、この小藤杯で使用した物と基本的に同じ物です。
まず「カテゴリ」、「ラウンド」「コートNo.」「時間」は、ドロー表を見ると分かる事柄であり、通常予め書いてあると思います。
「カテゴリ」は、「選手権男子」とか「フレンド女子」、「マスターズOver45男子」などです。
「ラウンド」は、「1回戦」とか「準決勝」、「コートNo.」は「A」とか「B」など使用コート」、時間は予定開始時間です。
その下「A」「B」は選手の名前で、これも予め書いてあると思います。
その横、「スタート」から「5」まで縦に並んでいるのは、実際に試合が行われた時刻を書きます。
更に横には「レフリー」と「マーカー」の名前。
次の段は各ゲーム毎に上で書いた選手名を記入します。
そして、その次の段からがスコアを記入する欄となります。
ルールでは明確に規定されてはいませんが、基本は点数を左、コート位置「R」or「L」を右に書きましょう。
そのずっと下、「Set」から「5」まで並んでいるのはダブルスで使用するそうです。
更にその下に、ゲームが終わったら結果とゲーム勝者の名前を書きます。
マッチオーバーになれば、更に下の中央の「勝者」にマッチ勝者の名前と、その下の各ゲームの点数を記入し、「勝者サイン」に勝った選手にサインして貰います。
後は試合時間の合計(休憩時間を除く)を記入して終わりです。
これは海外で使用されているのがこの縦書きのスコアシートで、日本選手が海外で戸惑う事も多かった為、我が国も世界と同じ方式に改めるという意義と聞いています。
従来のスコアシート同様、細かな様式は異なる場合が有りますが、この小藤杯で使用した物と基本的に同じ物です。
まず「カテゴリ」、「ラウンド」「コートNo.」「時間」は、ドロー表を見ると分かる事柄であり、通常予め書いてあると思います。
「カテゴリ」は、「選手権男子」とか「フレンド女子」、「マスターズOver45男子」などです。
「ラウンド」は、「1回戦」とか「準決勝」、「コートNo.」は「A」とか「B」など使用コート」、時間は予定開始時間です。
その下「A」「B」は選手の名前で、これも予め書いてあると思います。
その横、「スタート」から「5」まで縦に並んでいるのは、実際に試合が行われた時刻を書きます。
更に横には「レフリー」と「マーカー」の名前。
次の段は各ゲーム毎に上で書いた選手名を記入します。
そして、その次の段からがスコアを記入する欄となります。
ルールでは明確に規定されてはいませんが、基本は点数を左、コート位置「R」or「L」を右に書きましょう。
そのずっと下、「Set」から「5」まで並んでいるのはダブルスで使用するそうです。
更にその下に、ゲームが終わったら結果とゲーム勝者の名前を書きます。
マッチオーバーになれば、更に下の中央の「勝者」にマッチ勝者の名前と、その下の各ゲームの点数を記入し、「勝者サイン」に勝った選手にサインして貰います。
後は試合時間の合計(休憩時間を除く)を記入して終わりです。