寿司幸＠御徒町 「ヨーロピアン接待寿司」

ポーランド人と
オーストリア人を誘導して




東京行脚


三社祭の賑わいに
彼らも期待通りの興奮




ですがね


私にとっても
記憶に明確に残る１日となりました




人生




初 (゜д゜lll) 凶！！


ここに書いてあることが
そのまま全部正しかったら


僕は
近いうちにお星様になる





美味いもの：食べられないでしょう。



そう書いてあったら


ママー
僕は何等星になれるかなー





食べれて (゜∀゜) ますがな！！


ママー
僕は負けないよー




願望：美味いもの
病気：すでに
失物：だらけ
待ち人：テルマ


実のところ
No Problem




これだけ美味い寿司を食べられるということは


まあ
恐るるに足らん
ということか


とか言ってると
ヒドイ目に会いそうなので
撤回




ちなみにヨーロピアン

バカ (゜д゜lll) じゃねの！？

ってぐらい
醤油付けます


鬼太郎のオヤジぐらい
どっぷりと浸かって
酢飯が軽くほぐれるぐらい




そんなオーストリア人も
見事に「凶」引いてましたが
寿司食って高血圧



ありうる





他にも
自動販売機を見つけるたびに
「苺ミルク」をサーチ
発見するたびにグビリと


午後だけで
都合7本ほど


日本人が長寿なのは
食い物の内容よりも
食い物のとらえ方
食い物の食い方


概して
Quality than Quantity


そこにあると


まざまざと見せ付けられた



とか
なんだか
なにより


オレ様
お疲れサマンサ

にゃみ＠立川ラーメンスクエア 「濃厚極み」

さあ
あれこれ予習したつもりで来たものの




にゃ (゜д゜lll) み～！？


誰もが一度は言いそうなこと
一緒になって発してみること


友達100人できるかな


100人で食べたくないです



それにしても


なんだか
ズイブン
ワイルドなオニーサン




なんだか
ズイブン
事前情報と異なるオニーサン


中間テスト
「出る問」づくしのはずが
「総出ない問」で演出


あの日の悪夢を
今も悪夢として
疲れたときに



って



よく見ると「第二章」




章を付けてはいるものの


ここまで違うと
まるで別の店




13章続いた虎舞竜だって
抑揚つけながらも
もう少しは一貫性


そんな虎舞竜だって
2章すらろくに聞いていないのに
ラーメン屋の何章まで
僕には首が回らない





「小」を選んだトイメンが
なんてウラヤマシス


こんな大盛りさんを
2杯目にキメるはめになるなんて




なんだかんだ自分仕様


なんだかんだ楽しみつつも
勉強不足
後悔先っちょ立たず


もうこれ以上
処理が追いつきそうのない
今日この頃




ちらほらと見え隠れする
卒業の文字


こうして
オジーチャンになっていくんだと


AKB48 苗字の一つさえ知らない
もう枯れ果てたオレ様です

長崎や＠新宿歌舞伎町 「冷しゃぶつけちゃんぽん＋長崎ちゃんぽん」

敵を多くしそうですけど


僕は




しゃぶしゃぶを
美味しいと思ったことがありません




海原雄山みたいに
うるさいこと言う気はありませんが



確かに肉の旨味がお湯の中に逃げてしまっている気がします
すごくもったいないことしている気がします
ゴマダレの強い風味が肉を隠しすぎです
さっぱり食べたい　って　そんなら肉なんて食うな って思います
あの特殊鍋　効果あるんですか？ホントに
だいいちご飯に合いません
酒にも合っているのかわかりません
えてして量に比して高すぎます



海原雄山より
はるかにうるさかったです




もう
ちゃんぽんを食べているのか
しゃぶしゃぶを食べているのか
ゴマダレつけめんを食べているのか
なんだかワケわかんないですが


巷のしゃぶしゃぶなんかよりは




こっちの方が質実がある



それでも僕に
しゃぶしゃぶの良さを教えようと
ネジと財布のユルイ方


まず友達から始めましょう






でも
また来たときには





普通の「ちゃんぽん」にしよう
そうしよう

八戸らーめん＠六本木 「弘前らーめん」

えっ

お昼やってるんですかー




いつも閉まってたから
夜だけ営業に変えたのかと思ってましたよー




いや～
前日遅くまでやってたときは
開けるのヤメちゃうんだよね～



って




とってもユルめな
串焼き屋　兼　ラーメン屋さん




ですがね


なんだか
とっても気になるユルさ
美味いものが出てきそうなユルさ


このユルさの裏にある何か




正 (゜∀゜) 解！！




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


ええ
いつものように
夕方まで二日酔い


お昼のラーメンは
うっぷうっぷ言いながら
それこそムリ目に
記憶もすでに曖昧に



夕方
西日が傾くころ


すべてのアルデヒドが
酢酸に変わろうとするころ


極度の空腹に
猛襲されるそのころ


真っ白な
灰になってしまいそうなそのころ


やはり求めるのは




澄んだ汁


大八亡き
しる幸亡き
かづ屋亡き
今の六本木


もっとも得がたいもの


澄んだラーメン


スッキリクッキリ
汁ナミナミのラーメン




発見じゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


恐ろしく細くもコシのある麺


ナミナミスープを
ナミナミと絡めて
枯れたオレ様に
イオンサプライモイスチャー




箸で持てないぐらいの
トントロスティックチャーシュー


オレ様を飲みに誘っている
一杯飲んでけと誘っている


中の悪魔が
腫れた肝臓の裏側で
いやらしい笑みを浮かべようとするとき


ダメ。ゼッタイ。


時の河を越えて
後ろ髪ひかれ隊の脳内ミュージックに
後押しされる気持ちで
店を転がり出たオレ様でした



悲しいながらも
なんだか
ものスゴイ収穫を得た
二毛作の初夏

骨豚亭＠小作 「骨豚亭らーめん＆支那とん」

たぶん




この店の存在以外に


この駅
100年考えても
他に目的が見当たらない


「こさく」・・・


読み方さえ間違えてた





もし他に目的があるなら
教えて欲しい


僕は
聞かないフリをしようじゃないか




そういう意味では




ダイソンばりの吸引力




吸って吸わせて啜らせ　なんぼ




もうこんな
母をたずねて三千里薬局まで




「普通じゃないラーメンの波」が
おしよせていようとは






もうこの日本
普通を食べることはできないんじゃないかと
普通であることが
普通じゃないのではないかと


卓上の醤油と酢と胡椒で目潰しをして
そうでもしないと完食できなかった


そんな昔が懐かしい


普通に不味いラーメンが懐かしい