そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

来来来@東京スカイツリー 「タンメン」

2018-08-04 08:40:23 | ラーメン 墨田区
そこに未来はあるのかい!!




未来はないかもしれないけれど
悠久の過去がありそうなたたずまい

「昔ながらの太タンメン」って
「昔ながら」と「太タンメン」の
一切のコネクションが見当たらないあたり

ガワがコレでなければ
電通の影がチラついても
おかしくない殺し文句ともいえて




青森か!!
大西か!!
みたいなツッコミ待ちの
「味噌ミルクカレーラーメン」
なんかもあったりして

さて
いつ相席にされちゃうんだろう と
ドキムネが止まらなく
逆に肩身の狭い四人席




極太と聞いて
えらい時間かかるものと
踏んでいたけれど




意外とスルりと
フラッグシップの
タンメン太麺




特別ヌキん出たところが
あるワケでもなく

初見としては
アチコチ
イロイロ
「白いな」と

極太を謳うにしては
ズイブンとおじーちゃんな水面だなと




どれどれ
ふーんってな

まあ
麺上げするまでは
ヤギの皮をカブった
ヒツジの風情ではあるけれど




ヤギの皮をカブった6パック
バッキバキに割れているおじーちゃん




表面はちょいと茹でスギかなぁ
ってぐらい
テクスチャーがノルンと
2Bのヤワさに荒れているのに

センターはHBのままで
芯が通ったというよりは
モキッと残ったアンバイ




いったいどうやったら
コレだけ太い麺を
表面を崩さずに
均一に茹でられるだろうかと
完全な他人事に頭を痛めつつ




果たしてコレ
美味いのかと問われると
「面白いかも」
とは答えること必至

エンミなり
ユマークなり
ニンニクパンチや
派手な色彩仕込んでみたり

一切しないところに
やはり電通の入っていない
「おじーちゃんの発明」
的な香りを嗅ぎ取りながら




タンメンスルーして
味噌ラーメンとかね
一味でヒートアップしたりしてね

一段と極太が
図太く刺さるかもしんまいね






源気堂 絶硬長 極太
アウトビジョン



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