そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

一風堂@六本木 「赤旨 ベジ菜麺」

2012-11-25 09:17:52 | ラーメン 港区
ときに
自分の感性の方が間違っているのではないかと
脳が亜空間に引っ張られているのではないかと
とても心配になることがある

いくら
人に普通じゃないと言われても

自分だけでも
自らが普通であると
言い切ることができるうちは
まあ大丈夫ということなら

えと

ああ
オレってもう

大丈夫じゃないってことじゃまいか!!

と思っていた矢先




やはり
このスカスカの




看板に偽りありスギな一杯が




わたしの思っていた通りの
間違いなきスカスカであると
確証のあるソースから知ることなり




まだ自分は
亜空間に生きなくては良いのだと
ホッと胸を揉みしだく


っつか
一風堂!!
あの満足な肉のあとに
まさかのコレはないぜよ!! という話


ベジってよりは
今さら的トマトだけを
バランス感をガン無視してまで
併せたところに

これまた
バランス感を完全に欠いた
スープと麺の配分ってのが

食う前からの
スカスカを見事に演出して




そこに
ラタトゥイユの残骸を
散りばめるってよりは
端っこに沈めた

この
見目麗しき一杯が




まさか
まさかの
一風堂&砦&ソラノイロコラボだなんて

まさか
ラーメンショーで食べたのより
心躍らない一杯が出てくるなんて
夢のまた夢にも思わなかった


トマトの溶け切らない




ココんとこ

いわゆる
エクストラなソースのかかった
トロの部分ってことになるんだろうけど

恐ろしいほどにトマティズム

ホントに
心から美味しくないなと思った

隣の白丸が
死ぬほど恋しく思えました


コレをもし
世の中の全員が
絶賛しているのだとしたら

ホントに
オレ側が壊れたのだなと
認めなければならないところでした




実際コレは
六本木店に特化しての不味さだと
とあるソースから知ることになるのだけれど

まさか
まさか
コレをアチコチの店舗に
食い歩いて比べるなんて

身を削るその行為

さすが信頼の置けるソースだなと
胸を熱くしたものです


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