チャーシュー家 巧味創房＠大門「魚介醤油らーめん 明太子セット」

「チャーシュー」の文字に惹かれて




どこが入り口か明示するだけで
客の2割り増しが期待できることを
僕がここに保証しましょう




土壇場まで迷って
「明太子」の文字にも惹かれるわけです


食券機の設定よりも
おつりが多かったのは
実に初めての経験かもしれません


この辺から
ちょっと感じ出す不統制




こだわることは良いことだ


しかし
どうしてもう一歩
従業員の質にこだわらないのか？


ラオウの様に
こぶしを突き上げ
断固抗議したい




美しさを求める心は




感じ取れます


しかし
なぜ従業員の質を求める心がないのか


トキの様に
シェルターを外側から閉めながら
断固抗議したい




戦いの前の
ジャブローの様な静けさ
荒れもせず
狂いもせず


飛び出ないことを良しとすべし
とは言えないのが
悲しいかな

「これってラーメン業界なのよね」

爪が刺さりながらも
ビグザムには最後まで突っ込みたいものです



看板に偽りあり
とまでは言わんにせよ




卵の方によりこだわりを感じてしまうぐらい
チャーシューが



「薄い　薄いよ　セイラさん！！」




僕には帰れるところがあるんだ。
こんなに嬉しいことは無い。



ガンダムだろうが
北斗の拳だろうが
ドラゴンボールだろうが
怪物くんだろうが


持ってこれるものは
なんでも持ってきてやる


そういう
熱い思いを感じたかった