そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

うしお@長野県伊那市 「ローメン&支那そば」

2016-08-25 14:49:18 | ラーメン 甲信越地方
いま一度だけ問う
わざわざ伊那まで
ラーメンを食いにきたのかと




否!!

わざわざ伊那まで
ローメンを食いにきたのでした

朝ロー
汁ロー

本日午前中
ラストデスティネーションは
汁なしロー
炒肉麺=チャーローメン
のフラッグシップなお店

ズイブンと
変わった造りのお店だなぁって




入り口は裏手に

開店直後に訪れたはずなんだけど
開けてビクーリの
満席直前のラス卓ゲットという
すぐに行列発生という

発祥のお店とは対象的な
超激活気に溢れているのが印象的




それを醤油味にしたら意外とイケる。
なんつて

分かるような
分かんないような
インストラクションだけど

要はこの店
汁なしの炒ローメンオンリー




と思ったら
計らずもラーの存在に
歓喜していたりして




キタキタキマシタヨ
チャーローメンがキマシタヨ

すでに
目の前のカーチャンは
限界近くの土気色の笑顔にて
ほぼ全てが
オレの義務ということに




っつか
焼きそばだよね

さっきの店よりも
明らかに茹で時間が長いタイプなのか
蒸したゴワゴワ感が少なくて

あえて「ローメン」と言わなければ
まあ知らない人だったら
完全に太麺焼きそばの範疇




この焼きそば
もしかして羊肉使ってるの?
珍しいねー 的な




一方支那そば

キャベツの緑の小山が
ちょっとした新鮮味だったりして

なんだか
一気にワクワクするって

やっぱりオレってば
ローではなくて
ラーの国のヒトなんだなぁ

って




ウ (゚д゚lll) マ!!

期待もそこそこだったので




こんな感じの実に潔い
オールドスクール清湯
アニマル花鳥風月が
ホッと好いたらしく




コレが羊だったりすると
またグリッと
どこぞが折れそうなところを
そこはキッチリ豚モモチャーシュー




安心できるって
ステキなことね

汁があるって
シアワセなことね




一方
再びの
堂々巡りがやってきました

完全停止をキメそうな箸の先に
ニンニクを散らしてみるのはどうかしらん




って
卓上に
肝心のニンニクないし
あえて頼むってんでもないし

そうだ!!
カレー粉!!
そういうのもあるのか!!




焼きそばにカレー粉を振ったような味がしました

まあ
常々
ラーメンたるは汁があってなんぼと

たとえ
まぜそば 和え麺でも
スープの入らないものは是とせず
で生きてきたので

やっぱり
ローメンも汁アリが
圧倒的キブンかなぁと

それと
ゴワゴワ麺であればあるほど
コレまたキブンかなぁと

他にも
四方路とか
シャトレとか

キブンは前向きに
再びのローメンツアー
いつか必ずと誓うオレでした





薬菜飯店
新潮社


信州・伊那ローメン物語―「食」から広がる町おこし
ほおずき書籍


おいし伊那☆ローメン
adding


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1 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます。 (新人いな市民)
2016-08-25 20:28:54
ここは、知りませんでした。休みの日の楽しみができました。デモ、オーダーは、、、汁ありデスヨ。いつの日かまた。

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