生駒軒＠新河岸 「五目そば」

長い道のりでした

実に3ヶ月に満たない
長い道のりでした

って

マジ (ﾟдﾟlll) スカ！！と

自分でも驚くぐらいの
あっという間の
実は長くない道のりでした　　　（スタートは人形町だったね）

今日もまた
行こか
瞬く間の




生駒軒！！

とうとう25軒目
手に届く範囲の
おそらくオーラスの生駒軒
ってことになりますけど




ココが生駒軒であると
認識して入ってくる客が
いったいどれほどいるのかという

コラップスも
ココにキワマレリーなビジュアル




実際
滞在の小一時間

「ただ今は開けているだけ」と

「ぶっちゃけ赤字上等だよ」と




炸裂するおやっさんのトークを聞く間も
ステージは一切揺れずの
完全貸し切り状態




「昔は畑のど真ん中で家なんか一軒も無かったよ」

「でもそのころは忙しくてねー」

「逆にいまはパッタリってアンバイだけどねぇ」

「いまはどうよ？都内でもこういう店はタイヘンでしょ？」

「のれん会？行かない行かない。オレもうコッチでやってるから」

「えっ？児玉製麺もう無いの！？知らなかったなぁ」




アレコレと
盛り上がるようで
盛り下がるお話を聞かせて頂いて




イコマークも無事ね

最後にハケーンできて
ホントにヨカッタけど

なんだか
ふたつの意味で
寂しいキモチにもなりながら

じゃあ
そろそろスミマセン！！
五目そばお願いできますか！？




うん
ズイブンと
ズイブンと

長い時間かかって
アレコレ
アレコレやっているのが

逆に申し訳ない
五目そば事情と見ましたけど




ぐ (ﾟдﾟlll) おっ！！　と

思わず
奇声を発するレヴェルの
どっちゃり五目そばに

2軒目のオレ
ビール大瓶をキメたオレ

ホントに奇声を
発していたかもしれなくて




Gスポットでもないマンピー

添えるようにニンジン

ワキを固めるのが
冷えたメンマという

すでに三目に
ヤラれそうになりながら




むうぅ！！

ギリセーフ！！

審判が違えば
フルスイングでアウトの様相でもあり

ええ
今日がわたしの生駒記念日

どんなデッドボールでも
ストライクでイクことにする覚悟で




ちょ (ﾟдﾟlll) っ！！

幅広のピロピロってのは
生駒の既成概念を
二枚ブリムイての
その先にあるカタチ

全てが140％調理済みの食材が
みっちり丼を
隙間なく埋めている
アラモード




卵に火が入ってない部分があるのが
もはやこの世のKSK




昔はそこの川でいくらでも捕れてねぇ
でもいまは数が減ってねぇ

雑音に混じりながらも
いろいろと空耳が聞こえてきます




シチュエーション的にも
コミュニケーション的にも
レクリエーション的にも
イチバン撃沈に遠くあるべき場所において

戦国関ヶ原の一兵卒的
超激合戦強いられていたのを
いまココで告白しながら

いやしかし
最大級の合戦こそが
我らを終戦に導くという教訓

コレぞ




メモリーじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

長きに渡ったと思いきや
意外とあっという間の
生駒軒巡りも




コレを以て
十二分に刻まれたと思います




また会う日まで

そのまさかが
あるかもしれない

またその日まで

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