そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

丸長@坂戸 「塩チャーシュー麺」

2021-04-04 08:23:52 | ラーメン 埼玉県
大人の遠足が
楽しスギている昨今

埼玉にしようか
群馬にしようか
小田原あたりにしてみちゃう?
なんつてね

九州じゃなくても
北海道じゃなくても

近場でも
ショートでも




フリ切ることって
出来るもので

本日は
埼玉も東武東上ライン
ということで




スタートは朝の坂戸




ワタクシ
7年ぶりってことになりますか




あの頃は
気に留めなかったアレやコレ
じっくり詮索するようになったりして




さて
つけにするか
再びの
ラーにするか

いやココは
ラーってより
チャーだよなぁ

なに!!
書いてないけど
塩ラーメンなんてのがあるのか!!

それも
塩ダレじゃなくて
塩&カチョーというスタイルって

こうやにも繋がる
故き良きノスタルシンプル

っつかキミ
なんでそんなことまで知ってるの!!

そんなCとEの間のキミは
「つけ麺 甘み抜き」という
アクロバットをキメていたけど




キタキタキマシタヨ
塩チャーシュー麺がキマシタヨ




ギャー
美味しくなーるやーつ

遠い昔
場末の中華でバイトしてたころは
こんな薄くて不味いチャーシュー

4枚追加しただけで
300円も跳ね上がるチャーシュー麺とか
金持ちのバカが頼むものだ
厨房からせせら笑っていたものだけど




薄くもなければ
超激美味いし
「ダシ追加」ともいえる
この店の神チャーシュー




パイリングアップして
メイクスペースしつつ




一番下から引きずり出しては
悶絶の口福

バターのごたる脂身が
とろけるお肉の隙間に絡まって

宇都宮しかり
世の中には
チャーシュー麺にしなきゃイケナイお店
ってのが確実にあるけど
ココもまたマストな一軒かもしれなくて




ぐっは!!
うっめ!!

塩とカチョー のみ

アレもコレもで
まるで絵の具の洗い水のような
とっ散らかった自慢の塩ダレを
全否定するかのような
割り切った高潔

いまは亡きポロサツの名店でも
ジョウヤマの正油&カチョー のみ
抜くことの美学というより
足さないことの大正解




同じ丸長を冠しても
茹で置きレジェンダリーとの
この差はなんぞねと

歓喜すべくの
歯ごたえレジェンダリー




無我夢中だったね 実際

言葉になんないのを
いま一生懸命やってるよ




ROLL&IN
この世の悦楽のすべてが
ココに凝縮されているような宝石箱




もうひとつ
ルビーを添えてみたりして




汚しちゃダメだ
汚しちゃダメだ

慎重に慎重に
ロールしなきゃダメなんだ




丁寧に丁寧に
洗ったレンゲが
またシアワセだったりするんだよ




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

塩チャーシュー!!
サイコーか!!

こんな隠れた一品に出逢えるとか
大人の遠足
サイコーか!!




ということで
再び濃ゆい一日になりそうです











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