長崎＠三軒茶屋 「長崎ちゃんぽん」

もう
野菜生活
ヤメてしまったのかと
自分でも心配してたけど




ヤメてないことには
なっているようで


野菜と肉のハザマ
理想と質実のハザマ


冷静と情熱の間のような
宙ぶらりんとした人生が
また始まったということです




って
某番組で取り上げられるほど
汚くなんてなく


たなびく白い暖簾には
むしろこの辺の
ランドマークの風情さえ
あれど




やはり
カオス含みであることは
疑いがないようで




っつか
キムチ300万円
そこまで野菜が好きな僕でも
あるまいに


同じ
1100万円という
一線を100万円も超えたアンバイ


だったら
with 明太子で


というより
むしろ
もちろん

半炒飯 (゜д゜lll) プリーズ！！

という


いわば
精神のタガが外れた
もうすでに
呼び戻してしまってるのごたる
負の連鎖を断ち切るべくの




単品 (゜д゜lll) ちゃんぽん！！


ああ
オレ様
エラスギて
なで殺してしまいたい！！




っつか
この盛りに何かを足したら
またあの頃に戻ってしまう
元の木阿弥
もうあの頃には戻れない
鈴木あみ




む (゜д゜lll) うぅ！！




ペレ (゜д゜lll) 入りました！！


きたなシュラン的に
ありがちな店っぽく
もっと脂と肉
実質的なカロリーで押してくる
と思いきや




野菜の甘みの行き渡った
むしろ透明方向なスープは


まるで日常の
不透明な私のカロリー
流してくれているようでさえ



渋谷もそうだけど
日本橋～八丁堀～茅場町
あたりもそうだけど


この三軒茶屋にも
どこぞ漂う
ちゃんぽん臭




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

もとい
研ぎ澄まされた
ちゃんぽん香
と言った方が良いのでしょう


まるで
虎視眈々と二頭の竜が
デモンズソウルのように
待ち構えているようなのデシタ



さて
踏み込めば
踏み込むほど
底無しにも思える
このチャヲタワールドだけど


あと二週間
もう二歩だけ先に
踏み込んでみる決意


きたなシュラン的
ちゃんぽんの双璧
高円寺にだって
行かなきゃイカンのです