味の幸楽＠新御徒町 「五目そば＋半ナシゴレン」

ナシゴレンとはなんぞや

インドネシアのチャーハンでしょ と

では
チャイナのチャーハンと何が違うのよ と

ココから先を
明確に答えることはできないので




気付いたら
最近のオキニエリア
仲御徒町を目指していたのでした




半ナシゴレン
やはりココでは
なによりもコレ

五目そばと半ナシゴレンお願いしマッス！！
オレ的な義務感も
しっかりと忘れずに




キタナ
くはないね




むしろ
整っている感さえ

そういう意味で
逆に物足りなく感じるのは
オレだけですか
そうですか




ということで
早々に登場の
魅惑なセット




っつか
五目の水面が
散れた卵でキタナシュラン

そういう意味で
逆に興奮するのは
オレだけですか
そうですか




ツカミのカチョーに
ユーエンミー

この辺の加減が
実に分かっていたりします




ココで押しつぶされた
ダマな細麺が出てくるのが
街中華巡りの宿命とはいえ

このタイプの
プリプリバラバラと
小気味よくほつれる麺が出てきたとき




分かって (ﾟдﾟlll) ますねー！！って

心に羽が生えたようになりますね
オレだけですか
そうですか





さて
肝心のナシゴレンだけど

一見するところ
赤みの入ったチャーハン

辛いのか
海老だっけか




むう
分からんけど

ビミョーに海老なのか

フツーにチャーハン頼んだら
同じ味の赤くないヤーツが出てきそうなぐらいに
「コレこそがナシゴレン」ってな
ポイントをつかめなスギているけど


ナシゴレンあたり
ミーゴレンあたり

そうだなアレは
池袋あたりの
無国籍料理屋あたり
二十数年前の合コンあたりで
キメて以来ということか

ナゼにコレを
あえて求めないのか
あえて食いたいと思わないのか

なんとなく
分かったような気がしながら

でも
もしまた食いたくなったら
池袋の無国籍料理屋じゃなくて
きっとまたこの店に来よう
そうキメたのは間違いなく




うん
確かに星を3つあげたくなるほど




いろいろと
ヌカりがありそうで

モレもなくて
ハズシもなく




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

マンプクセットを
マンキツセットしていた
オレなのかもしれません


コイツは二度目が
間違いなくあるなと

ではお次は
ナシゴレンに何を組み合わせようか

いや
半チャーハンの方が食いたくね？

いや
半カレーの方が惹かれるっしょ


いまだに
その正体を把握しないまま

次にナシゴレンをキメるのに
再び二十年ぐらいは
かかるのかもしれません

	ミツカン アジアンソース ナシゴレン 1150g
	ミツカン

	ユウキ ナシゴレンの素 130g
	ユウキ食品

	AYAM(アヤム) ナシゴレンペースト 100g
	日仏貿易