炭水化物を主成分とし、主食になる穀物。 近年、イネ以外の穀物を
まとめて「雑穀」と称することが増えているようです。
黒米や赤米・大麦・ハトムギ・ヒエ・もちきびをはじめ、トウモロコ
シやキヌア・アマランサやソバなどがあります。 小豆や大豆などの
豆類も含まれる。 単純で使うこともあれば、複数の種類を混ぜた
「雑穀米」もある。 中には16~18種類をブレンドしたものも。
雑穀米を使ったおにぎりや弁当もよく見かける。 (我が家もです)
雑穀の人気の一つは、白米には含まれない栄養素や機能性が期待できる点です。 イネは硬い殻に覆
われており、食用にするには種皮や胚芽を取り除く精白が必要です。 その工程でビタミンやミネ
ラルが大量に失われ、元の量から5分の1まで減ることもある。 精白しないで食べる雑穀からは
栄養素を逃さず取ることが可能なので、高い栄養価が期待できます
色とりどりの雑穀に含まれる色素も、機能性成分の一つです。 赤米や黒米は現在の白米の元種とさ
れ、白米と一緒に炊き上げると、赤飯のような鮮やかな紫色になる。 腸内細菌の維持に欠かせな
い食物繊維を多く含んでいることから、生活習慣病予防の高架も期待されている。
玄米や雑穀米を食べると、白米と比べて血糖値の上昇が緩やかなので、低炭水化物食を実践する人に
とっては重宝する食材になる。 雑穀を白米に混ぜて炊くと、白米だけのときより同じ量で低い
カロリーになるのも魅力です。 ただ、雑穀を取ると膨満感が出たり、慣れない食感に戸惑った
りする人もいるのではないでしょうか。 初心者は白米に1~2割ほど加えるところから試してみ
のもいかがでしょうか・・? なれればサッと食べられるようになりますョ。
調理に当たり、浸水と加熱の調整には多少の慣れが必要です。 雑穀はどちらかといえば塩気のしっ
かりした煮物や漬物との味の相性が一段と良いので、塩分の取りすぎにはくれぐれも気を付けたい。
目新しさだけではない雑穀の魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
私共は普段の食事から「雑穀ブレンド10穀」を使っています。 結構美味しいですよ~!
今朝も朝食で通常通り雑穀ご飯を食べ、昼用のおにぎりにもしました。
実は、これからカミサンの親戚で不幸があったので会津まで行くので昼食用にです。
雑穀米は冷えておにぎりにしても美味しいものです。 もしまだでしたら是非お試しください。
10月のウォーキング集計(31日)
歩いた日 24日 歩かなかった日 7日 (雨・2日 治療休養3日 健診・田舎 各1日)
まとめて「雑穀」と称することが増えているようです。
黒米や赤米・大麦・ハトムギ・ヒエ・もちきびをはじめ、トウモロコ
シやキヌア・アマランサやソバなどがあります。 小豆や大豆などの
豆類も含まれる。 単純で使うこともあれば、複数の種類を混ぜた
「雑穀米」もある。 中には16~18種類をブレンドしたものも。
雑穀米を使ったおにぎりや弁当もよく見かける。 (我が家もです)
雑穀の人気の一つは、白米には含まれない栄養素や機能性が期待できる点です。 イネは硬い殻に覆
われており、食用にするには種皮や胚芽を取り除く精白が必要です。 その工程でビタミンやミネ
ラルが大量に失われ、元の量から5分の1まで減ることもある。 精白しないで食べる雑穀からは
栄養素を逃さず取ることが可能なので、高い栄養価が期待できます
色とりどりの雑穀に含まれる色素も、機能性成分の一つです。 赤米や黒米は現在の白米の元種とさ
れ、白米と一緒に炊き上げると、赤飯のような鮮やかな紫色になる。 腸内細菌の維持に欠かせな
い食物繊維を多く含んでいることから、生活習慣病予防の高架も期待されている。
玄米や雑穀米を食べると、白米と比べて血糖値の上昇が緩やかなので、低炭水化物食を実践する人に
とっては重宝する食材になる。 雑穀を白米に混ぜて炊くと、白米だけのときより同じ量で低い
カロリーになるのも魅力です。 ただ、雑穀を取ると膨満感が出たり、慣れない食感に戸惑った
りする人もいるのではないでしょうか。 初心者は白米に1~2割ほど加えるところから試してみ
のもいかがでしょうか・・? なれればサッと食べられるようになりますョ。
調理に当たり、浸水と加熱の調整には多少の慣れが必要です。 雑穀はどちらかといえば塩気のしっ
かりした煮物や漬物との味の相性が一段と良いので、塩分の取りすぎにはくれぐれも気を付けたい。
目新しさだけではない雑穀の魅力を味わってみてはいかがでしょうか。
私共は普段の食事から「雑穀ブレンド10穀」を使っています。 結構美味しいですよ~!
今朝も朝食で通常通り雑穀ご飯を食べ、昼用のおにぎりにもしました。
実は、これからカミサンの親戚で不幸があったので会津まで行くので昼食用にです。
雑穀米は冷えておにぎりにしても美味しいものです。 もしまだでしたら是非お試しください。
10月のウォーキング集計(31日)
歩いた日 24日 歩かなかった日 7日 (雨・2日 治療休養3日 健診・田舎 各1日)