農業じゆう人

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スポーツ中の歯を守る

2016年11月08日 12時50分55秒 | 健康
  秋のスポーツシーズンを迎え、各地でイベントや大会が目白押しですネ~・・
  スポーツは心身を健康に保つためにも欠かせない。是非、ケガに気をつけて楽しんでほしいもの
  特に口回りは、何かで覆って防御することが難しい場所ではないでしょうか・・?
  唇や口の内側を切るほか、歯の損傷、顔の骨が折れるなどということもあるといわれている。
  スポーツの最中は、急な外力が加わるため、避けるまもなく歯に衝撃が加わり歯が折れたり、
   抜け落ちたりすることがある。 これには、マウスガードを装着することが有効です!
    (最近、テレビ中継などでも見ることが多くなってきていると思いますが・・)
  
  スポーツ時の歯の損傷といえば、かつては「ボクシングや空手」など格闘技・ラグビー・・
   オートレースなどが主であった・・。
  最近では、アイスホッケーやアメリカンフットボール・ラクロス・サッカー・バスケットボール
   など身体接触の激しいスポーツのほか、野球やソフトボールやバレーボール・ハンドボール
   などの球技でも多く使用されているようです。
  スポーツのレベル向上に邁進したり、勝利を得ようと・より激しいプレーや限界に挑むことが
   多くなたりしているからのようです。  競技の種類や競技者の年齢・性別によっては、
   マウスガードの装着が義務化されている場合も多くなっているようです。
 マウスガードを装着したことが、ケガをしにくいという
 安心感につながり、より積極的なプレーが可能になる!
 といったことも期待できる。 他には、噛みしめる力を
 安定させ、集中力やパフォーマンスを上げる効果も
 期待されているともいわれています。
 マウスガードには、素材を湯で温めて軟らかくし、
 自分で作製するタイプと、歯科医療機関で作る
 カスタムメードのものがある。
     自分で作製するものは手軽だが形を整えるのが難しいこともある。
     一方、歯科医療機関で作製するものは、少し値が張るが装着感が良いといわれる・・。
     利点と欠点はそれぞれにあるようですネ。

     スポーツ歯科を推進する学会やスポーツ用マウスガードを作製する歯科医院も増えて
      いるんだそうです。 
     身体接触の激しいスポーツなどをされている皆さんはもちろん、そうでないスポーツを
      されていらっしゃる皆さんも危険防止のために一度、調べて見てはどうでしょうか・・。