農業じゆう人

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口蓋の腫れ

2016年08月29日 13時45分05秒 | 健康
   これも台風の影響なんでしょうネ 当地では朝から霧雨?  合間を狙ってウォーキング??
   その後からは、青空になったり、大雨になったりと大荒れで不安定な天気です
   こう天気が不安定な時は以前に痛めたところがまた痛くなったりすることがある
    まさしく私もピッタリ・・実は16日(火)に遊びに来た孫と走り回って遊んでいた時に
    部屋の扉に左足の小指をひっかけて痛めたところが、また痛み出してきた。
    気にもせずいたがよく見て見たらまだ腫れている  それを見て余計に痛くなってきた!

   このように、体の異常に気づくきっかけの一つが「腫れ」ではないでしょうか・・?
   いわゆる炎症で、口の中でも腫れが最初の自覚症状!ということがあります。
   ところが、痛みが無いと意外と見逃してしまいがち・・・!
 口の中でできやすいのは、口蓋という口の天井の部分。
 「口蓋隆起や骨隆起」などと呼ばれているもので、骨が
 分厚くなって突出するもの。 これは痛くもかゆくもない。
 歯科で指摘されて初めて気づくことが多く、特に治療し
 ないといけないものではないそうです。
 口蓋の他には、下顎の骨の内側や歯の植わっている
 歯槽骨が腫れることがあるんだそうだ・・。
 原因はハッキリしないが、かんだときに顎に加わる力の
                 刺激で、骨が反応して盛り上がるとされる・・?
   ゆっくりと何年もかけて大きくなってくるものなんだそうです。 若い人では少ないそうですが
    気づいたときにはビックリするほど大きくなっていることもあるんだそうですョ?
   ただ、こういった出っ張りがあっても、それ自体は問題ないんだそうです・・。
   でも、口の中は狭い空間なので、出っ張りがあると、物を食べる時にいろんな刺激を受けやすい。
   口の中では、歯で食べ物を噛み砕き、舌で味わいながら、舌は噛み砕いた食べ物を口蓋に集めて
    押しつぶし、飲み込むために奥に運んでいるんですよ・・?
   この一連の動きは普段あまり意識しないが、口蓋には常に食物が接触して刺激が加わりやすい・・
   特に熱いものをあわてて食べたときに、やけどしやすいのはこのためなんだそうです。

   毎食ごとにいろいろな刺激を受けるうちに、突出した口蓋隆起のある部分が白くなることがある
   白板(はくばん)症と呼ばれているもの。  刺激が加わって粘膜の表面の角質が変化した状態で
   食べ物などの接触による刺激のほかには、喫煙も影響するそうですよ・・!
   白板症は口蓋だけでなく、舌や頬の粘膜、歯茎などにも発生するそうです

   白板症は必ず切り取らなければならない?というわけでは無いが、放置は危険だそうです・・よ
   白板症の一部は何年かの後には‘がん’に変わっていくことが知られているんだとか・・?
   一度機会があったら、口の中をライトで照らしながら鏡でのぞいて見てください!といってます
   白い部分が広がったり、分厚くなったり、赤みが混じったようになってきていないか?など・・
   定期的に自分で経過をみておいてほしい!と  私、歯磨きの時に時折見ることがある程度です

    私は、歯科医で月一回の定期健診を受けていますので、お任せしている状態です!