‘夏休み’といえばやっぱり、思いで作りも含めて旅行などに出かける人も多いのでは・・?
この時期はご父兄の皆さんの夏休み時期との関係もあり大混雑のようです。
私共のようにリタイアし、時間のあって・且つ人混みが嫌いな者にとっては自嘲の時期
その混雑の8月が過ぎたら「旅行」ではなく、のんびりと「旅」をしたいと思っています
そんな私共のように‘時間があるが・お金のない夫婦’が、のんびりと旅をするには・・?
そんなとんでもない考えにピッタリ当てはまるのが「青春18きっぷ」です。
(上記のきっぷは平成25年のもので、現在のものではありません)
「青春18きっぷ」とありますが、年齢制限はありません! 誰でも利用できます
お使いになったことありますか?
この青春18きっふは全国のJR線の普通・快速列車が2370円で一日乗り放題のきっぷです。
5回分セット(11,850円)で、春・夏・冬に販売期間と利用期間を限定して販売します
1人で5回使ってもいいいですし、5人までのグループで利用することもできます。
[私も‘乗り鉄’の一人なので、遠い昔の独身時代に、このきっぷを使って用もないのに・・]
[東海道線の各駅停車・大垣行きに乗ってただ単に往復してきました]
(この大垣行きは、当時・日本一長い各駅停車でした)
ある人曰く・・こんなにお得な切符を販売して、JRは損をしないの・・?
旅行情報サイト「青春18きっぷ研究所」(あるんですね~こういった機関)を運営するタビリスの
“鎌倉さん”が教えてくれました。国鉄時代(懐かしな~この言葉)の1982年(昭和57年)に
『青春18のびのびきっぷ』として発売されたのが最初だったそうです
春・夏・冬は学生が長期間の休みに入るので乗客が減る。 そこでこの時期の列車を
有効活用しつつ、売り上げも確保しようというのが狙いだったそうです・・。
JR東日本によると2015年度には、JR6社合計で前年度比3%増の約71万枚も売れた。
「安さに加え、国鉄分割民営化後はJR各社をまたいでどこでも乗り降りができる自由さが
受けて、長く様々な世代から愛されてきた」これが最大の要因だといわれている。
★注意点。 トイレがない列車もあるから、途中下車の際にはなるべくトイレに寄ってから
次の列車に乗るようにすること。
車内販売はないことが殆んどなので、食事や飲み物もある程度は自分で用意を
★利用期間と販売期間が違うことも要注意ですよ~
この夏の青春18きっぷは9月10日まで使えますが、販売期間は8月31日まで
秋には販売されないが、例年、秋版18きっぷといわれる「秋の乗り放題パス」がある
ただ、青春18きっぷと利用条件が違うので、JR各社のHPなどで確認をすること。
時間のある学生さんや私共のようにリタイアして時間に余裕のある方・・いかがでしょうか!
・ ・
まず首都圏のお勧めは「房総半島。内房線と外房線を乗り継いで、ぐるっと一周。
車窓には夏の海、途中下車をすれば新鮮な魚介を楽しめますョ
一周乗りっぱなしで約5時間くらいだから日帰り旅行にもピッタリです
また、東海道線を途中下車しながら熱海駅あたりまで行って、温泉などは・・どう
関西圏は山陽線の旅がお勧め。 こちらは体験がないので詳しくは不明です
三原駅から広島までは呉線に乗り換えると、瀬戸内海の多島美がより堪能できるそうです。
終点は門司駅。 長距離コースだから途中1~2泊して、交通費が安くすんだ分で、
宿や食事を奮発したらどうですか?と
「青春18きっぷ」の旅の魅力は家族が同じ空間で長い間時間を一緒に過ごせることです
今年から使える「裏ワザ」があります
3月に開業した北海道新幹線に青春18きっぷで乗れます。
新幹線が開業すると、並行する在来線は第三セクターに営業が移管されてしまうので、
その区間は18きっぷで移動できなくなることが多いのですが・・
この北海道新幹線の「奥津軽いまべつ~木古内」間はオプション券(片道2300円)を買うと、
普通車の空いている席に乗れます。 他に特急などに乗れる区間もあります。
安さだけにこだわると無理な長距離移動になることがありますし、
観光地を往復したいのならバスの団体旅行のほうが安上がりなのは明白です。
ただ列車に乗ること自体を楽しみながら、見たことのない景色を見たり、
行ったことのない場所を訪ねたりするためには列車の旅が最高だと思います。
便利で何ごともす~っと行ける旅行 ときにはこんなゆっくりのんびりの旅
面白いですよ~ 機会があったら是非チャレンジしてみては如何でしょうか!
青春18きっぷではなかったですが、大宮から新青森~千歳経由で釧路まで
そこから釧網線で知床・網走へ、そして網走から石北線で旭川経由で札幌~
そして行きと同じコースを帰ってくるという鉄道旅 最高でしたよホント
この時期はご父兄の皆さんの夏休み時期との関係もあり大混雑のようです。
私共のようにリタイアし、時間のあって・且つ人混みが嫌いな者にとっては自嘲の時期
その混雑の8月が過ぎたら「旅行」ではなく、のんびりと「旅」をしたいと思っています
そんな私共のように‘時間があるが・お金のない夫婦’が、のんびりと旅をするには・・?
そんなとんでもない考えにピッタリ当てはまるのが「青春18きっぷ」です。
(上記のきっぷは平成25年のもので、現在のものではありません)
「青春18きっぷ」とありますが、年齢制限はありません! 誰でも利用できます
お使いになったことありますか?
この青春18きっふは全国のJR線の普通・快速列車が2370円で一日乗り放題のきっぷです。
5回分セット(11,850円)で、春・夏・冬に販売期間と利用期間を限定して販売します
1人で5回使ってもいいいですし、5人までのグループで利用することもできます。
[私も‘乗り鉄’の一人なので、遠い昔の独身時代に、このきっぷを使って用もないのに・・]
[東海道線の各駅停車・大垣行きに乗ってただ単に往復してきました]
(この大垣行きは、当時・日本一長い各駅停車でした)
ある人曰く・・こんなにお得な切符を販売して、JRは損をしないの・・?
旅行情報サイト「青春18きっぷ研究所」(あるんですね~こういった機関)を運営するタビリスの
“鎌倉さん”が教えてくれました。国鉄時代(懐かしな~この言葉)の1982年(昭和57年)に
『青春18のびのびきっぷ』として発売されたのが最初だったそうです
春・夏・冬は学生が長期間の休みに入るので乗客が減る。 そこでこの時期の列車を
有効活用しつつ、売り上げも確保しようというのが狙いだったそうです・・。
JR東日本によると2015年度には、JR6社合計で前年度比3%増の約71万枚も売れた。
「安さに加え、国鉄分割民営化後はJR各社をまたいでどこでも乗り降りができる自由さが
受けて、長く様々な世代から愛されてきた」これが最大の要因だといわれている。
★注意点。 トイレがない列車もあるから、途中下車の際にはなるべくトイレに寄ってから
次の列車に乗るようにすること。
車内販売はないことが殆んどなので、食事や飲み物もある程度は自分で用意を
★利用期間と販売期間が違うことも要注意ですよ~
この夏の青春18きっぷは9月10日まで使えますが、販売期間は8月31日まで
秋には販売されないが、例年、秋版18きっぷといわれる「秋の乗り放題パス」がある
ただ、青春18きっぷと利用条件が違うので、JR各社のHPなどで確認をすること。
時間のある学生さんや私共のようにリタイアして時間に余裕のある方・・いかがでしょうか!
・ ・
まず首都圏のお勧めは「房総半島。内房線と外房線を乗り継いで、ぐるっと一周。
車窓には夏の海、途中下車をすれば新鮮な魚介を楽しめますョ
一周乗りっぱなしで約5時間くらいだから日帰り旅行にもピッタリです
また、東海道線を途中下車しながら熱海駅あたりまで行って、温泉などは・・どう
関西圏は山陽線の旅がお勧め。 こちらは体験がないので詳しくは不明です
三原駅から広島までは呉線に乗り換えると、瀬戸内海の多島美がより堪能できるそうです。
終点は門司駅。 長距離コースだから途中1~2泊して、交通費が安くすんだ分で、
宿や食事を奮発したらどうですか?と
「青春18きっぷ」の旅の魅力は家族が同じ空間で長い間時間を一緒に過ごせることです
今年から使える「裏ワザ」があります
3月に開業した北海道新幹線に青春18きっぷで乗れます。
新幹線が開業すると、並行する在来線は第三セクターに営業が移管されてしまうので、
その区間は18きっぷで移動できなくなることが多いのですが・・
この北海道新幹線の「奥津軽いまべつ~木古内」間はオプション券(片道2300円)を買うと、
普通車の空いている席に乗れます。 他に特急などに乗れる区間もあります。
安さだけにこだわると無理な長距離移動になることがありますし、
観光地を往復したいのならバスの団体旅行のほうが安上がりなのは明白です。
ただ列車に乗ること自体を楽しみながら、見たことのない景色を見たり、
行ったことのない場所を訪ねたりするためには列車の旅が最高だと思います。
便利で何ごともす~っと行ける旅行 ときにはこんなゆっくりのんびりの旅
面白いですよ~ 機会があったら是非チャレンジしてみては如何でしょうか!
青春18きっぷではなかったですが、大宮から新青森~千歳経由で釧路まで
そこから釧網線で知床・網走へ、そして網走から石北線で旭川経由で札幌~
そして行きと同じコースを帰ってくるという鉄道旅 最高でしたよホント