Fioe-gras Runner's Club(脂肪肝爆走友の会)&クールミントギャグ日誌

フォアグラ・ランナーズ・クラブ(代表すいか)のランニング活動日誌&クールミントギャグ兼こけこのたべあるき日誌。

りんごのファーブルトン

2012年11月27日 10時51分11秒 | お菓子作り
りんごがまだいっぱいあった。何か作れないかな~と思ってレシピを検索していたらでてきた。りんごでファーブルトンができるんだ!ファーブルトン自体しばらくつくってなかったけど…一時ははまってよく作ってた。そのころは生クリームもラム酒も使った本格派。でもそのあと、生クリームなしでも、低脂肪乳でも作れることが判明。もちろんラム酒だっていらない。


りんごはバターでまずはいためるのだそう。水分が多そうなので、プルーンやレーズンで作った時とは違ってバターを少し多めに用意してみた。砂糖をまぶしておいたので、じんわりと果汁が染みだしてきてる。
卵をわって、ああまだリンゴが熱いと先に小麦粉をいれた。そこに温めた牛乳をいれる。小麦粉を加えて、りんごも入れて混ぜて型に入れる。うっかりと小さ目の型に入れてしまって…大きいのに移し替えた。何をとちくるったのか、15センチの型に入れてから小麦をふるってまぜたりしたので、たんが固まってて…それを解こうとする余裕もなく、型の中に入ってしまって…もう仕方がないわと、そのままオーブンへ。

旨く焼けたら奇跡じゃないのという感じ。180℃で30分ほどかな…。レシピの覚書に35分すぎくらいから生地がもりあがると書いてあったので、待ってたらほんとうに盛り上がった。この生地わりとみずみずしくって、やけたかどうだかわかりにくいんだけど…ふちももりあがってるし大丈夫かなと思った。生地の表面にあるりんごは生のリンゴをそのまま焼いたときみたい。みかけは水分がぬけたほしりんごみたいであんまりおいしそうdじゃないんだけど、食べたらおいしい。バターの効果はあるのかどうか、いためなくてもいいよな気もするし…いためるお砂糖を多めにしてというか、ジャムとかプレザーブみたいにしてもいいかもしれない。



夫がかえってきて、出したら「まだ生なんじゃない」こういう生地なんです。
プリンみたいになってるところもあって、生地はもっちりです。りんごもなかなかあうけど、これは梨だともっとおいしいかも。


そういえば、フィンランドのパンケーキってオーブンで焼くそうです。生地も大丈夫かなというくらいにシャバシャバで…。でも食べるともちもちなんだとか。たぶん、こんな感じなのかなと今書いてて思いました。今度作ってみたいな。お塩も入るそうですよ。あまじょっぱいのかしらね。

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