8月14日(日曜)、標高1,100mの山に登ってきた。
東武線で日光駅まで行き、駅を出て10分ほど歩くと登山口。
曇りがちの天気のはずだが、日光に近づくに従い崩れていく天気。
駅に着くと軽く雨が降っている。
Tシャツのまま山登りするつもりだったけど、ウィンドブレーカーを上に着る。
途中にあるコンビニでスポーツドリンクとおにぎりを仕込んで、登山口に着いたのは8:00。
行程は4〜5時間の予定。
登山道に入ると靄が酷い。道は分かるが景色が全然見えない。これ以上靄が濃くなると、ライトを使って戻るしかないが、これから気温が上がれば靄は晴れるだろう。
急な山道を登っていると、ウィンドブレーカーが暑苦しい。湿度が高いため、かなり汗ばんでいる。
ウィンドブレーカーを脱いで小休止、前後に登山客は全くいない。
雨は降っていないが、靄の雫が木の葉から落ちる音が、まるで雨が降っているかのよう。
30分ほどで最初のピーク、842mの神ノ主山(こうのすやま)に到着。
木の根が張った道が多く、今日みたいに地面が濡れていると滑って歩き辛い。
ロープが垂らしてあるロープ場もあり、思った以上にしんどい登山だ。
神ノ主山からいくつかの小さなピークを通過し、1時間ほどで鳴虫山(なきむしやま)1,103m山頂に到達。
ここも誰もいない。
天気が良ければ相当景色が良いはずなのだが、靄って全く見えない。
聞こえてくるのは木の葉から雫が落ちる音だけで、鳥の鳴き声も聞こえず山の頂きは静まり返っている。
あまりに静かなのでポケモンGoを起動してみた。何やってんだ俺。何も無い中にポケモンが現れ、スリープをゲットしたよ(笑)
疲労回復に梅干しのおにぎりを食べて出発。
30分で、合峰という1,084mのピークに到着。標識の写真を撮っていたら本日初めての登山者と遭遇。
中年の男女3人。
自分とは逆のコースを辿って来たようで、そのうちの1人は自重があるせいか相当疲れた様子。
ここから暫くは尾根を歩くことになるのだが、下界の景色がなーんも見えず、山歩きの面白みが無い。
徐々に急な下りが増え、要所要所にはロープが垂らしてある。ロープがなきゃ怖くて下れない。
さっきすれ違ったおじさんは、あの体重でロープにつかまって登ったなら相当疲れてるだろう。
ゴールまであと1キロの地点でようやく靄が晴れてきた。おせーよ!
急な下りの連続でそろそろ膝が辛くなってきた。
というところで突然広い林道とぶつかった。
いきなり人里を感じた。
標識に従って林道を突っ切り、暫く山道を歩いてると東電の水力発電所が現れた。
発電所の前で外人のカップルに声を掛けられた。この先にバス停があるかどうか聞かれたよ。
発電所入り口に登山道の案内図があったので、現在地と最寄りのバス停への行き方を教えてあげたよ。
この先は何にもなくて登山道だとも教えてあげた。
出川哲朗には及ばないが、通じるもんだね。
憾満ヶ渕(かんまんがふち)という場所に出た。美しい渓流と渕があり、その前の道路には何の謂れか知らないがお地蔵様が並んでいる。
この渓流は相当に美しい。渓流釣りをしていた自分が言うのだから間違いない。
日光東照宮の前にある赤い橋、神橋(しんきょう)に着いたのが12:04
登山口から約4時間の登山だった。
この山は目印が多くて道が分かりやすい。
赤いテープだったり、黄色のマークだったり、標識だったり。
また、道が分かれていて標識がない場所ではロープが張られ道を誤らないようになっている。
もっと天気が良い日に来られれば良かったよ。
日光のガストまで歩き、チーズインハンバーグとビール🍺を頂く。
日光駅でまたビールを買って電車内でも飲む。
電車は特急など使わず、快速と各駅停車を乗り継いで帰る。
帰宅は15:30
朝、家を出たのが5:15
お疲れ様でした。
東武線で日光駅まで行き、駅を出て10分ほど歩くと登山口。
曇りがちの天気のはずだが、日光に近づくに従い崩れていく天気。
駅に着くと軽く雨が降っている。
Tシャツのまま山登りするつもりだったけど、ウィンドブレーカーを上に着る。
途中にあるコンビニでスポーツドリンクとおにぎりを仕込んで、登山口に着いたのは8:00。
行程は4〜5時間の予定。
登山道に入ると靄が酷い。道は分かるが景色が全然見えない。これ以上靄が濃くなると、ライトを使って戻るしかないが、これから気温が上がれば靄は晴れるだろう。
急な山道を登っていると、ウィンドブレーカーが暑苦しい。湿度が高いため、かなり汗ばんでいる。
ウィンドブレーカーを脱いで小休止、前後に登山客は全くいない。
雨は降っていないが、靄の雫が木の葉から落ちる音が、まるで雨が降っているかのよう。
30分ほどで最初のピーク、842mの神ノ主山(こうのすやま)に到着。
木の根が張った道が多く、今日みたいに地面が濡れていると滑って歩き辛い。
ロープが垂らしてあるロープ場もあり、思った以上にしんどい登山だ。
神ノ主山からいくつかの小さなピークを通過し、1時間ほどで鳴虫山(なきむしやま)1,103m山頂に到達。
ここも誰もいない。
天気が良ければ相当景色が良いはずなのだが、靄って全く見えない。
聞こえてくるのは木の葉から雫が落ちる音だけで、鳥の鳴き声も聞こえず山の頂きは静まり返っている。
あまりに静かなのでポケモンGoを起動してみた。何やってんだ俺。何も無い中にポケモンが現れ、スリープをゲットしたよ(笑)
疲労回復に梅干しのおにぎりを食べて出発。
30分で、合峰という1,084mのピークに到着。標識の写真を撮っていたら本日初めての登山者と遭遇。
中年の男女3人。
自分とは逆のコースを辿って来たようで、そのうちの1人は自重があるせいか相当疲れた様子。
ここから暫くは尾根を歩くことになるのだが、下界の景色がなーんも見えず、山歩きの面白みが無い。
徐々に急な下りが増え、要所要所にはロープが垂らしてある。ロープがなきゃ怖くて下れない。
さっきすれ違ったおじさんは、あの体重でロープにつかまって登ったなら相当疲れてるだろう。
ゴールまであと1キロの地点でようやく靄が晴れてきた。おせーよ!
急な下りの連続でそろそろ膝が辛くなってきた。
というところで突然広い林道とぶつかった。
いきなり人里を感じた。
標識に従って林道を突っ切り、暫く山道を歩いてると東電の水力発電所が現れた。
発電所の前で外人のカップルに声を掛けられた。この先にバス停があるかどうか聞かれたよ。
発電所入り口に登山道の案内図があったので、現在地と最寄りのバス停への行き方を教えてあげたよ。
この先は何にもなくて登山道だとも教えてあげた。
出川哲朗には及ばないが、通じるもんだね。
憾満ヶ渕(かんまんがふち)という場所に出た。美しい渓流と渕があり、その前の道路には何の謂れか知らないがお地蔵様が並んでいる。
この渓流は相当に美しい。渓流釣りをしていた自分が言うのだから間違いない。
日光東照宮の前にある赤い橋、神橋(しんきょう)に着いたのが12:04
登山口から約4時間の登山だった。
この山は目印が多くて道が分かりやすい。
赤いテープだったり、黄色のマークだったり、標識だったり。
また、道が分かれていて標識がない場所ではロープが張られ道を誤らないようになっている。
もっと天気が良い日に来られれば良かったよ。
日光のガストまで歩き、チーズインハンバーグとビール🍺を頂く。
日光駅でまたビールを買って電車内でも飲む。
電車は特急など使わず、快速と各駅停車を乗り継いで帰る。
帰宅は15:30
朝、家を出たのが5:15
お疲れ様でした。