この映画、観た事を人に話すのが恥ずかしいような女子中学生向け映画のはずなのだが、悪くなかった。
善男善女ばかりが出てくる純粋でストレートな映画。
大人のドロドロしたものとか、アクシデントが何もなく、むしろそれを期待してる自分が恥ずかしくなる。
とっくの昔に忘れてしまった感情を思い出させてくれるような、そんな映画。
最初は少しバカにしてたところがあったんだけど、観終わってからの余韻は悪くない。
時々、お金の無駄、時間の無駄という映画もあるけれど、これは観ておいてよかったかな。
シアターに入ると、観客はほとんどが女子中高生が友達同士で来てる。
カップルも少なく、男の数がえらく少ない。
私の前の席が小学生の女の子とその父親。
お父さん、途中からイビキかいて寝ちゃってさ。
後ろから軽く椅子を蹴ってあげようかどうしようか迷ってたら、娘が起こしてた。
恥ずかしかったろうな、三浦春馬と多部未華子のじれったい恋愛をハラハラしながら観てるのに、同伴の父親がガーガーいびきかいてちゃね。
この映画はありだった。
善男善女ばかりが出てくる純粋でストレートな映画。
大人のドロドロしたものとか、アクシデントが何もなく、むしろそれを期待してる自分が恥ずかしくなる。
とっくの昔に忘れてしまった感情を思い出させてくれるような、そんな映画。
最初は少しバカにしてたところがあったんだけど、観終わってからの余韻は悪くない。
時々、お金の無駄、時間の無駄という映画もあるけれど、これは観ておいてよかったかな。
シアターに入ると、観客はほとんどが女子中高生が友達同士で来てる。
カップルも少なく、男の数がえらく少ない。
私の前の席が小学生の女の子とその父親。
お父さん、途中からイビキかいて寝ちゃってさ。
後ろから軽く椅子を蹴ってあげようかどうしようか迷ってたら、娘が起こしてた。
恥ずかしかったろうな、三浦春馬と多部未華子のじれったい恋愛をハラハラしながら観てるのに、同伴の父親がガーガーいびきかいてちゃね。
この映画はありだった。