疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

2010年2度目のおやじキャンプ

2010年08月09日 | アウトドア
Fさんと飲んでるうち、またおやじキャンプに行ってみようかという話で盛り上がってしまった。
何も考えず、日程は8月7日。

前日になって、一緒に行くSさんから、この日は高速道路が渋滞であると告げられた。
通常、10時半の集合時刻を大きく繰り上げて9次集合にした。
これが正解で、渋滞にまきこまれつつも最適な時間に到着した。

場所は栃木県鬼怒川の上流。
前回と比べて標高はかなり高い位置にある。
食料の買い出しは、いつもと違ってジャスコでリーズナブルな物中心。

キャンプ場は標高が高いとはいえ、日中はやはり暑い。
テント設営後、いつもの集落が運営している温泉へ。
ここのお湯やたら熱いです(笑)

暗くなりかけた頃、キャンプ場では近隣の子供達を集めてキャンプファイヤーをやっていた。
キャンプファイヤーを囲んでマイクに続けて「燃ーえろよ燃えろーよ」なんてみんなで歌うのは定番だよね。
そのこと知ってるということは、ちょっとは参加してみたわけだ。
ややこしくなってきたところで抜けてサイトに戻ったらFさん爆睡中。

この日の料理
肉はとんトロ、豚肉生姜焼き、鳥肉塩タレ
鮭のハラス焼き
活ホタテ焼き
焼きエビ
焼きしいたけと焼きとうもろこし
枝豆、サンチュ
締めはうどん

焼酎は「明るい農村」の赤芋仕込

食べきれないのではないかと心配したけど、ひとつも残さず食べきった。


夜になるにつれ気温は下がり、Fさんの携帯で計ったあまりあてにならない気温はなんと20度!
長袖を着用しないと寒い。
日中との気温差があまりにも激しい。

カラスの鳴き声で気が付いた。
ちゃんと着替えてるしたけど、歯磨きもしたようだ。
まだ酒が残っている頭に、カラスの鳴き声は許せない程にうるさい。

帰路は渋滞することもなく、順調に帰れたのだが、下界の暑さといったら(汗)