どうにもこうにも表現しようがない。
あれだけの女優さんを使っておきながら、全く活かされてないんじゃない?
ソフィアローレンの圧倒的存在感を期待していたのだが、思ったのは「美容整形はどこまでやってるんだろう」。
ニコールキッドマンもそう、これぐらいの役なら何もニコールキッドマンじゃなくたって、とも思った。
でもね、なんかあなどれないんだよ。やっぱりニコールキッドマンじゃなきゃだめなんだろうな。
もしかしたらこの映画、実は凄いんじゃないかと思いながら観てたんだけど、結局どこが凄いのか解らなかった。
という不可思議な映画。
舞台演出をしてる知り合いがいるので、是非感想を聞いてみたいものだ。
あ、途中2回ほど気を失いかけたのは否めない。