疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

イベントコンパニオン

2006年10月21日 | 雑記
東京ビックサイトで開催されたWPCTOKYOを見てきた。
今回一番の目玉はWindowsVistaとOffice2007の体験コーナー。
実際にいじってみたが、軽快なのはVistaとかExcel2007だからではなく、PCがCore2だからなんだろうな。
見た目が、よりビジュアルってかイメージに訴えるようになったって感じかな。

で、こんなイベントにはコンパニオンが付き物なんだけどそのコンパニオンに付き物なのがカメラ小僧。
いかにもA-BOY(アキバ系ヲタクの事)という風貌のカメラ小僧にもニコニコ応待するあなたはプロのコンパニオンですよ。
カメラを向けているのは、なにもA-BOYだけではなかった。おっさんもニヤニヤしながら並んで腕伸ばして写メ撮っている。
はっきりいって自分だってコンパニオンのお姉さんと一緒に写真を撮りたいのはやまやまだ。しかしなんせヘタレのうえに見栄っ張りだからそんなお願いなんかとてもできない。
まったくこのおっさん達は何しにここに来てるんだと毒づきながら実は内心うらやましい。

後日、コンパニオン経験がある女性と話をしたときにこの事を言ったら「普通に撮ればよかったのに」だって。
コンパニオンが写真を撮られるのは当たり前なので、そうそう変な撮り方をしない限り全く気にならないそうだ。むしろ撮っていいか聞いてから撮る人は好感が持てるとのこと。声かけてもらうとキメ顔、キメポーズができるから。
黙って、顔は写さないで胸元とか脚だけを超アップで撮るヤツはムカツクそうな。