疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

新幹線の喫煙席

2006年09月24日 | 雑記
土日の2日間で北東北の実家へ高校生の息子を連れて行ってきた。
病気の父親の見舞い。ちょうどお彼岸で墓参りもできるし。

だいぶ寒いだろうと長袖のシャツとサマーセーターを持っていったけど、着いてみると天気も良くて暑い。東京と変わらない。
Tシャツだけでちょうどよい。
ところが翌朝、布団から出るとすごい寒いの。
長袖シャツとサマーセーター着てもまだ寒い。
このときは大いに役にたったけど、昼になるとまた暑くなり前の日と同じ格好になる。

新幹線を利用していったのだが、この時期意外と混んでいて戻りの分は希望の指定席が取れず、喫煙車になってしまった。
全席指定なので、禁煙の自由席というのがなく、禁煙車両に逃げ込むことができない。
息子は大のタバコ嫌いで、乗車から30分もしないうちにどこかへ逃げて行った。

久しぶりに喫煙車両に乗ったが、内壁と照明が黄色っぽい。座席番号を示すシールがヤニで黄色く縁取られている。と全体に不潔な印象。
窓が開けばいいのに。
あと腹立たしいのは、禁煙車の指定席の人や指定券がなければ乗れないはずなのに、それがなく客室外のドア付近に立ってる人が、わざわざこちらの車両にタバコを吸いにくること。

まあ、禁煙車という存在がなかった一昔前の列車はもっとひどい状況ではあったが。。。

でも喫煙する人って、真後ろの席で赤ん坊がぐずっていても平気でタバコ吸うんだね。