Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ミノルタのレンズが増殖している

2016年04月06日 | 写真・カメラ・林道ツーリング


梅が咲き出して、桜が咲いて・・・と来ますと本格的な春になります。色々な花達が一辺に咲き出します。そうなると「カメラの季節到来」です。今まではオートフォーカス・オート露出のNIKONのデジ一眼を3台使っていましたが、今年から「マニュアルレンズ」用に富士フィルムのX-PRo1を導入しました。



ミノルタ製レンズも当初フィイルム時代の生き残りでMD45mmF2 1本だけでしたが、知らないうちに7本に増殖していました。毎日レンズをとっかえひっかえしながら「マニュアル操作」を楽しんでいます。なかなかの描写力のレンズが「ガラクタ」のお値段で出ていますのでついつい入手したくなります。お陰で防湿庫を1個追加してしまいました。

(28mmF2.5)

「マニュアル操作」の写真はフィイルムカメラの時代の「現像」と同じ様に、パソコンで確認するまでどんな風に写っているか判りません。一応カメラのモニターも有りますが、正確なピントやボケは大伸ばしのモニターでないとハッキリしません。この辺に「ワクワクドキドキ」感が有ります。X-PRO1は「ピント」の山が非常に掴み辛いですから、うまく行った時の喜びは大きいです。安直にただの写真を撮るよりも、手間暇かけてイメージして絵作りした方が楽しいです。

(28mmF2.5)

何も今更マニュアルレンズ等と思いますが、ミノルタのレンズは「暖かみ」が有る写真が取れます。またX-PRO1もレンズによってピントのやまが良く分かるモノも有ります。

(45mmF2)

NIKONのマニュアルレンズ群も元々一揃い持っています。10本以上あると思います。こちらも使って行きたいと思っています。こちらもキレのある写真が取れます。