Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ノイマン W444STA ラインプリの鳴らし込み

2014年01月20日 | ピュアオーディオ

ノイマン W444STA ラインプリを使い出して楽しんでいます。まだ使い出したばかりなので「音質評価」は出来ないと思います。W444STA本体と電源部や内部配線等を活性化させないと、本当の実力は出てこないと思う。

現状では「フラット」な印象で、味付けが少ないように思います。その点管球プリ1号や2号の方が独特の味があり、音数も多く雰囲気が出ます。

W444STAのラインアンプユニットのみでも活性化させるには、累計1000時間は鳴らし込まないと出てこないと感じます。その間自宅に居座る事は出来ないと思う。現在物珍しいうちに管球プリ1号と2号を完成させたいともくろんでいます。

1号は最終点検に出そうと予定しています。2号はプリント基板の裏打ち作業をしていますが、1回目はトラブルが出て、再度トラブル除去をやっています。プリント基板の配線の間隔が狭いので、口で言うよりは実際の作業は大変なのです。