ノイマン W444STA ラインプリも使い始めて3日目。段々とこなれて行く様で、音数や音の厚み、音のバランス等が少しづつ改善されています。電源ケーブルとIN・OUTの信号ケーブルに高性能のケーブルを配していますので、当初予想したストーリーです。
組み合わせているWE101Dppパワーアンプが管球式に対し、W444STAは半導体プリに属しますので、両方の良いとこ取りが出来ていて、暖かい雰囲気音に非常にシャープな質感が合わさりそうです。これは楽しみです。
昼間は「オリンパス部屋」にいますので、自宅のシステムを鳴らす事が出来ません。必然的に自宅に帰ってから鳴らすようになります。夕方から22時頃まではTVタイムですので本来は使えないのですが、TVの音声を自宅システムから出して、「鳴らし込み」の時間を稼いでいます。
今までの自宅システムのプリであった管球プリ1号は本日オリンパス部屋に持って行きました。サブシステムで最終音出し確認をするつもりで聴いて見ましたが、「高域不足」をあまり感じません。うーん・・・・。組み合わせの妙か?・・・・。何処をどうすれば良いか?ぐらいの見当をつけないと触れません。もうしばらくはサブシステムでヒアリングが必要だと感じます。