8.23〜24、全国政策研究集会2024 in 大分「地方自治を手放さない - 人口減少社会の民主主義 - 」に参加をしました。
基調講演は、
*「人口減少が及ぼす影響と自治体議員の役割」
前田隆夫(西日本新聞諭説委員)さん
*「誰もが安心して暮らしていける地域社会とは」
徳田靖之(弁護士)さん
シンポジウムは、
*「人口減少の中、地域をどのように豊かにしていくのか」
福嶋浩彦(元安孫子市長)さん
前田隆夫(西日本新聞諭説委員)さん
徳田靖之(弁護士)さん
コーディネーター
上原公子(元国立市長)さん
分科会は4つあり、私は次の2つに参加をしました。
*「孤独、孤立からの脱却」
奥田知志(NPO法人抱樸理事長、牧師)さん
*「食育とそれを支える生産者」
堀田貴子(管理栄養士、大分県食育コーディネーター)さん
8.23の午前中に、岡山市議会決算特別委員会理事会が入り、シンポジウムからの参加になりました。
人口減少を前提として、そこで暮らしている私たちが心豊かに過ごすことができるような仕組みを作っていくことが必要です。そのためには、地方自治・住民自治を大切にしていきたいです。
なかなか時間がなくて、アップが追いつきません。ので、簡単に。とにかくアップを追いつこうと思います。
まなべ陽子・笠岡市議が来られていて、嬉しくて。奥田さんにお会いできたのも嬉しくて。また、この研究集会では、いろんな自治体の議員の皆さんと出会えるのも醍醐味です。
最後の写真は、瀬戸内を囲む議員ネットワークの皆さんです。何かできたらいいですね♡。